鉄オタ君と中学受験という名の電車に乗って

2025年の受験に向けてリアルタイムで綴っていきます。

親子バトルの弊害

最近、小さな親子バトルが絶えない。

毎朝、毎晩ささいなことで言い争いになり、
すぐに仲直りする場合もあれば、ヒートアップし、
収束するまでに小一時間ぐらいかかる場合もある。

 

原因はいくつかあるのだが、大体は「息子の生活態度」に対して、
①私の小言が始まる。

②息子の反抗

③私の「言わなくても良い言葉」が飛び出す。
(どんな言葉かは、ご想像にお任せします。)

④息子の言葉の応戦

⑤私の本格的な説教が始まる。

⑥息子が渋々承諾 →END
⑥´ 息子が拗ねる →一時停戦
⑥’’ 息子が更に反抗 →③に戻る

 

とまあこんな感じで繰り広げられる。

最後はいつもお互いに

「ごめんなさい」と言って、幕を閉じるのだが、

なんせ、ここまでにかなりの体力を有する。
お互いヘロヘロだ。

 

それにヒートアップし、バトルが長引くと、
恐ろしい鬼(在宅勤務中の夫)が、洞穴(仕事部屋)から出てきて、

金棒を持た赤鬼イラスト|お化け|8月|季節|素材のプチッチ

「ええ加減にせぇ!! うるさいんじゃ!!」

 

と一喝されることになる。

その瞬間、

「はいっ!! すんませんでした~!!」

と速攻仲直りする私と息子は、精神年齢ほぼ同じである。

 

とにかく普段優しい人が怒ると、異常に怖い・・・。
寿命が1秒くらいは縮まる。(←短っ💦)

 

こんなことしてると、時間的にも、体力的にも、精神的にも
勉強なんてできないのである。

そして、それがまたイライラの原因になり、
悪循環に拍車をかける。

本当、親子バトルなんて、「百害あって一利なし」だ。

 

一番良いのは、私がもっと大らかになって、
息子を受け入れ、見守る態勢が出来ていればいいのだよなと思う。

 

朝ドラ「舞いあがれ!」の舞のおばあちゃんみたいに
いろいろなことに対して

「よか、よか!」

と言えるようになりたいなと思う今日この頃だ。

 

手始めに、やっぱり「命の母A」でしょうか?

 

最初の小話として書こうと思っていたら、長くなってしまった。
先週土曜日の「組み分けテスト」については、この次へ…。

 

 

 



 

カリキュラムテスト(下3.4回目)→結果

みなさん、こんにちは。

今回のカリテの結果があまりにも酷く、ここ数日記憶がぶっ飛んでおりました。

一刻も早く忘れてしまいたいので、書かないでおこうかとも思いましたが、
やはり今後の戒めとして、記録しておくことにしました。

 

いや、酷いと言っても、勉強時間が圧倒的に足りていないのだから、
この結果は当たり前なのだ。

 

♪算数分からない、でも、やらない、・・・出来ない ♪
当たり前体操~。

♪字が汚い、数字読めない、・・・書き間違う ♪
当たり前体操~。

♪分からない 時間ない、・・・パニくる ♪
当たり前体操~。

COWCOW あたりまえ体操 : COWCOW | HMV&BOOKS online - YRBN-90460

cowcow 「当たり前体操」より)

 

・・・というわけで、「当たり前体操」なんか歌いながら、
気を紛らわせている(←他にもっとやることあるだろっ!!)。

 

勉強時間が足りないから、出来ない、点数が悪い。
それは当たり前だ。

しかし、もっと怖いのは、やったところで、
そんなに大して出来は変わらないのではないかという気がすることだ…。

 

そんな私の愚痴はともかく、結果を記す。

 

1.算数

30台前半/100点

・・・。
何も言えねぇ~~~~。

計算問題ですら、凡ミス多数。(→転記ミス!!)
そして、円、体積、もう泣くしかない・・・。

 

2.国語

50点台前半/100点

知識だけで点数取っていた。
読解、ほぼ間違っていた・・・。

 

3.理科

40点台前半/50点

覚えるものは書けていたが、考える問題がダメ。
設問を理解できていない。
読解力の無さが痛すぎる・・・。

 

4.社会

40点台前半/50点

これまた設問をちゃんと読んでいない。
「漢字で書け」と太字で書いてあるのに、ひらがなで書く。
「あてはまらないもの」と書かれていても、「あてはまるもの」を選ぶ。

設問読めよ~~~~~~!!

 

そ・れ・に!!
またもや、自己採点と現実の点数に20点の差あり!!

自己採点、信じてない、信じてないですよ!
でも、自信満々に丸つけた問題用紙を見て、
ええ加減にせぇよ~~~~~!!と叫びたい。

 

 

続けて、偏差値

・算数・・・30台前半(泣)前回より大幅DOWM ↓
・国語・・・30台後半(泣)前回より大幅DOWN ↓
・理科・・・50台前半 前回より微増 ↑
・社会・・・50台前半 前回より微増 ↑

・4教科・・・30台後半(泣泣)前回より大幅DOWN ↓

 

お疲れ様でした!!!

 

さすがにこの結果に息子も衝撃を受けたようで、

 

「やばい、やはい、次頑張る!!」

 

と言っていたが、月、火、水とそんなに頑張っている様子もない…。

もうさ、今のクラスついていけてないでしょ、明らかに。

算数はそんなに分かってないのに、分かったふりをしてやり過ごしているようだ。
根本的に理解していないのに、何となく先生の説明を聞いて分かった気になっている。だから、その場の類題は解けるが、時間をおいて、少しでも設定を変えられると、全くできない。

一番良いのは、同じような問題を幾つも解いて、慣れさせることだとは思う。
しかし、前回も書いたように、圧倒的に時間が足りない。
遅くまで起きて、問題をさせるのも違う気がするし・・・。

 

今からこれじゃ、ほんと先が思いやられる。

みなさん、どうやって時間をやりくりしているんでしょうか…。

 

とにかく、今週末に「組み分けテスト」が迫っている。
算数の復習だけでも、やらなければ・・・(と言っても、後もう2日💦)

 

 

 

 

勉強時間の確保

皆さん、こんにちは。

最近、やっと少し涼しくなって、過ごしやすくなってきましたね。

 

「秋」と言えば?

と突然息子に問いかけるも、やはり一番に出てくるのは・・・

「食欲の秋!!」(子)

「だよね~。それから?」(母)

「運動の秋?」(子)

「そうそう。『スポーツの秋』とも言うよ。それから?」(母)

「う~~~ん、分かんない!」(子)

やっぱ、ここまでか…

「『読書の秋』だよ。」(母)

「ふーん、知らない(一気に興味なさそうー💦)」(子)

で、「勉強の秋」も無理やり教え込む、
相変わらずのウザぶりを発揮する私。

 

さて、今回のタイトル「勉強時間の確保」についてですが、
皆さまのご家庭ではどのようにされていますか?

 

1.塾の宿題が終わらない・・・。

というのも、最近、うちは勉強のサイクルがあまり上手く回っていない。

具体的に言うと、塾の宿題が最後まで出来たためしがない。

夏休み前までは、スケジュール通りに進めることによって、
宿題を最後まで終わらせ、きちんと提出していた。

 

だが、夏休みが明けてからというもの、
どの教科も少しずつ残ったまま、次の授業を迎えることになっている。

何故終わらせることができないのだろうか?

 

理由1:単純に宿題の量が増えた。

ノンノンノン。

多少は増えた。でも、驚くほど増えたわけではない。
また、増えていない教科もある。
従って、これが理由とは考えにくい。

 

理由2:各教科の勉強内容が難しくなった。

これは大いにある。
特に算数は「分数、小数」で躓き、
「円」で派手に転び、
「立方体」で骨折中だ。

宿題をする前に復習をしなければならない。
もう一度例題をよく読み、
ある程度理解しなければ、到底宿題の問題は解けない。

( ↑ いつもこんな感じで固まっている )

とにかく、時間がすっげーかかるのだ!

「今日はここまで!」というスケジュールなんて、全くもって機能していない。

理科も「電気」やばいわ~~~~。

 

2.スケジュールの見直し

の必要性を感じるのだが、

・月 →運動系習い事 →夜も疲れて、集中力なし。
・火 →ピアノ+水泳 →最近水泳が遅い時間になって、時間確保が難しくなった。
・水 →塾 →帰ってまで勉強したくねぇ~~~!の訴えあり。
・木 →運動系習い事 →月に同じ
・金 →塾 →帰ってまで・・・以下、水曜と同文。
・土 →基本は月と木と同じの運動系習い事。
でも、組み分けテスト、カリキュラムテストの日は休む。
時々、学校授業などが入り、思ったほど時間の確保できない・・・。
・日 →唯一のフリー。しかし、時々運動系の試合あり。

 

・・・って、いつ勉強するんじゃーー。今以上の時間の確保なんて無理じゃね?
無理ゲーか、無理ケーなのか?

 

塾の先生の

「4年生のうちは、習い事もたくさんして、勉強と両立させてください。決して勉強させ過ぎないでくださいね。」

な~んて言葉を真に受けて、やってきたけど、
これ、優秀なお子様仕様ですよね?

超凡人っ子の息子には難しいっす!

「勉強させ過ぎ」問題も、最初っから問題ありません!
させ過ぎどころか、全く勉強時間足りていませんから!!

 

ということで、「習い事の整理」を迫られるわけだが、
「運動系習い事」も「ピアノ」も止めたくないと訴えられるので、
結局「水泳」ぐらいしか止めるものはない。

本人の意思もあると思うので、話し合いをして決めたいと思う。

 

3.時間管理の鬼

結局、すき間時間を上手く利用して、勉強していくしかない結果となった。

となると、タイムマネジメントが必要になってくるのだが、
息子はこれが何より苦手だ。

ほっておくと、いつまででもボーっとしている、漫画読んでいる、Nゲージ触っているetc...だ。

勿論、時間に余裕があれば、ご自由にどうぞ、いつまででもどうぞ、だ。

しかし、可哀そうだが、そんな時間はないのだ。

鬼コーチのように、

「ほら、時計みて!今、〇時だよ!」

「後、何分ある? 時間、ちゃんと考えようよ!」と事あるごとに声をかける。

そして、最終的には伝家の宝刀

「ムチムチ君、時間は有限なんだよ、Time is moneyだよ!」

が飛び出し、息子に

「出たよ~~~~、お母さんの『Time is money』が。」

なーんて言われて、もはやネタにされている…。

 

これが息子にとって良いことなのか?と考えると、
良いことではないと分かっている。
息子の自律を、自走の芽を摘んでいることも分かっている。

でも、なかなか止められないのが現状だ。
当面の目標は、「時間管理の鬼」から「時間管理のサポーター」になること。
まずは、小言の回数を減らさねば…。

 

4.テスト勉強の確保

理想はテスト前に、復習の時間が欲しい。

カリキュラムテストはともかく、
組み分けテストの前はやっぱり復習したい。

というかしなければ、悲惨な結果が待っていることは目に見えている。

しかし、どれだけ「時間管理の鬼」になろうと、
残念ながら、宿題をする時間は何とか確保できでも
テスト前の十分な復習時間は確保できない。

 

じゃあ、どうするか?

「勉強の質」を上げる??

う~~~ん、これまた、親子ともどもハードル高いなぁ・・・

 

 

ということで、今週末のカリキュラムテスト、
来週末の組み分けテストへの壮大な前振りでした!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

カリキュラムテスト(下 第1,2回)→結果

🎵 私ばかよね~、お馬鹿さんよね~ ♪ わわわわ~。

 

のっけから失礼いたします。

歌いたくもなるカリキュラムテストの結果。

 

「自己採点と本当の点数の開き」

に、相も変わらずいちいち一喜一憂する
お馬鹿さんな私…。

 

・「自己採点
息子「絶好調~~~!!イエーイ!4教科とも9割超えてます、母上!」
母「本当⤴♪ やったね! 頑張ったね!(ウキウキ)」

・「現実」
息子「あれ・・・?」
母「なんじゃ~、こりゃーーー!!!(怒怒怒)」
息子「・・・・・・・・・。」

ここで、息子とひと悶着あり、

ついつい、演歌調にジメジメと

 

そりゃ、わいはアホや
酒もあおるし、息子も泣かす
せやかて それもこれも
みんな中学受験合格のためや
今にみてみい!
合格やで、分かってるやろ ムチムチ君
何やその辛気臭い顔は。
予シリ(予習シリーズ)や、演問(演習問題集)や、
最難関問題集、持って来い!!

 

と「浪花恋しぐれ」の台詞でやさぐれる始末。

 

何故ここまで、いつもいつも自己採点と現実の点数が違うのか、
彼の頭がお花畑なのか? 学習能力がないのか?

いやいや、本当に学習能力がないのは私だな。
「自己採点を信じるな!!」の教訓を全く活かせていないのだから。

 

さて、そんな私の愚痴はここまでにして、
今回の結果にうつりたいと思う。

 

・算数 …50点台/100点
→今回は不得意な「分数、小数」でかなり落としている。
→また、転記ミス、計算の凡ミスも目立った。

今まで一番出来た!と息巻いていたが、どこをどうしたら、
そんなポジティブな考えになるのか甚だ疑問だ。

 

・国語 …60点台/100点
→漢字で2問落とす。(→出来てたつもりらしい。)
→選択肢問題、またもや転記ミス…💦
→記述問題・・・空欄目立つ。

えっ!こんな空白あって9割出来たなんて、よく言えたな。
どんな脳内変換されてるんだ!

 

・理科 …40点台前半/50点
→ミスは全て「人体のつくり」だった。
→三半規管の場所はともかくとして、基本的なところも間違っていた。

 

・社会 …40点台前半/50点
→記述問題と盆地の場所を間違える。

暗記はまあまあ出来るみたいだけど、考える問題、弱いね…。

 

ちなみに自己採点と実際の点数の差は
4教科合わせて「25点」・・・。
結構な差じゃない?ワナワナ。

 

実際の点数を知ってしまえば、もう偏差値も恐るるに足らず。

 

偏差値

・算数 …40台半ば   前回よりほんの少しUP ↑
・国語 …40台後半   前回より DOWN   ↓
・理科 …40台後半   前回より大幅 DOWN ↓
・社会 …50台前半   前回より UP     ↑ 

・4教科 …40台後半  前回より DOWN 👇

 

 

まっ、こんなもんでしょう。

Cコースの中では、半分に届かない数値は
紛れもなく今の息子の実力を表していると思った。

問題は次のカリキュラムテストだ。
次は、算数は「円」と「立方体」
理科は「電気」と息子の苦手分野が目白押しだ。

これ以上落ちないように、サポートできればと思う。

 

今回の教訓(2度目)

子どもの自己採点を信じるな!!

もしくは、メンタルもっと鍛えろ!!

 

では、今回はこの辺で。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

友だちと遊ぶ時間と塾の宿題と

最近、凄まじい食欲を発揮している息子。

縦ではなく、横に順調に伸びている。
そろそろ、あだ名も改名の時期かもしれない。

モジモジ君あらため、

「むちむち君」だ!!

ハロー、むちむち君!
(実際、ここまでではないが、お腹はオジサマもビックリの「三段腹」である。)

 

運動しているのに、何でなんだろうね。

ま、別にいいんだけど。

 

1.友だちと遊んでくる!!

さて、塾に通い始めてから、なかなか友だちと遊べなくなった息子。

平日は塾と塾以外の習い事と、宿題に追われ、
週末は塾のテストと、これまた塾の宿題に追われ
日々が過ぎていってる。

しかし、学校の特別時程などで早く終わる日は
必ず友だちと遊ぶ約束を取り付けてくる。

学校の宿題をそこそこに仕上げ(←急いでいるのか、超汚い字…)

「友だちと遊んでくる!!」

 

と飛び出していくのである。

微笑ましい? そう、元気でいいよね?
仲の良い友だちがいて、ありがたいこった。

 

そう思わなくてはいけないのだ、本来は。

しかし、マインドがすっかり中学受験におかされているヤベー母は

「宿題、大丈夫なんだろうなっ!」

と心の中で毒づいてしまうのだ。

 

いや~~~、どの口が言ってんだか。

自分の小学校時代を思い出すと、
学校の宿題もろくにせず(←おいっ!)、
学校から帰ると、文字通り「ランドセルをほおり投げ」
毎日暗くなるまで、公園で友だちと遊んでいた。

勉強ですか?

いや~、した覚えがないっすね!

 

そんな自分の子ども時代を思うと、
もっと遊ばせてあげたいな~と思う気持ちもある。

 

2.塾の宿題が滞る

しかし、現実問題、遊びに行ったら、遊びに行っただけ
塾の宿題は滞るわけで…。

 

要領良くもなく、体力もさほどない息子は
遊び倒して帰ってきた日は、ほぼ100%の確率で

「ね、眠い・・・」

と食後はコックリ、コックリし出すのであった。

 

私が「今日の宿題、どうするの?」と聞くと、

「無理、今日は寝る」

と息子からの返事がかえってくる。

 

ほら~~~~~~っ!!
でっしょ?
お母さんは分かってたよ、絶対今日やらないって!!
じゃ、いつやるんじゃいっ!
昨日の分も、おとといの分も、まだ残っとるのを忘れたのか!!

 

またもや、ちゃぶ台返しの勢いで雄叫びをあげそうになったが、
寸ででストップ。

努めて冷静に「計画表」を見せながら、

「あのね、遊ぶなとは言わないよ。
遊ぶこともムチムチ君にとって大事なことだと思うし。
でもね、時間は有限なんだよ、
その遊んだ時間は今日のこの時間(←表を指さす)と
この時間(←表をトントン叩く)に取って代わってるわけ。
だからね、うんたらかんたらで、それでね、…というわけ。
つまり、お母さんが言いたいことはね、
計画性を持ってだねぇ、君~。」

 

とイケてない上司のようにネチネチと説教たれていると、

寝とるんか~~~いっ!!

ということで、塾の宿題が滞っているため、
週末のカリキュラムテストが恐ろしい母なのであった。

 

「できるのかい? できないのかい? どっちなんだい?」

と中山筋肉んのように問いかけたい衝動に駆られるわ。

 

 

 

小4 組み分けテスト 第5回 →結果

中学受験の伴走を始めて、気付いたこと。

 

自分の性格が思った以上に

「強欲」

だったってこと!

 

息子の最初の偏差値は「40」前半
算数なんて、「30」台だったのだ!

早稲アカのクラスは勿論最下位クラス

 

それが、勉強を進めていくうちに、
少しずつではあるが、点数が上がり、偏差値も上がってきた。

 

次に、真ん中クラスになった。

嬉しかった。
でも、それ以上に、

「ここ、絶対取れた問題だよね?」

「何でここ落としたかな。」

と、もっと、もっとを求めている自分がいた。

 

今、上から2番目のクラスにいる。

息子の実力からいって、それをキープするのは大変だと思う。

結果的に言って、今回の組み分けでは、
ギリギリ基準点を超えて、今のクラス、キープとなった。

 

それだけでも、喜ばしいことなのだ。
息子なりに頑張ったと思う。
(←多分…。漫画ぱっかり読んでたけど…💦)

 

しかし、テストの振り返りを行うと、やはり

「ここ、ここ、ここ、それに、ここっ!!取れたよね?
取ってほしかったなぁ~」

 

と「もっと、もっと、もっと!!」と求めてしまう自分がいるのである。

(「もっと入るよね!」とギューギュー詰め込むの巻)

 

 

ああっ!!「強欲」いやだ~~~~。
七つの大罪「強欲」グリードだ~~~。

自分が恐ろしすぎる!
恐ろしい子っ! | マリーゴールドの日々つれづれ

 

か、改心せねばっ!

(話は逸れますが、「強欲」ではあるのだが、不思議と「嫉妬」は全くないんですよね。純粋に他のお子さんは凄いな~って思う。)

 

 

さて、そんな私の懺悔話はここまでにして、
今回の結果について記しておく。

 

算数・・・130台前半/200点

→今までの最高得点。
息子にしては頑張った!

しかし、ケアレスミスも多く、やっぱり

「もっと、取れたよね・・・」

と思わずにいられない…。

 

国語・・・60点台後半/150点

→もうねぇ、何だろう・・・。国語、酷語。
相変わらずひどいな。

一体どうやったら、国語の点数が上がるのだ。
先生のアドバイスも地道にしている。
漢字も、言語知識もまあまあ頑張っている。

でも、圧倒的に読解力がない…。
身につく気がしない。

 

理科・・・80点台前半/100点

→国語のダメージに比べれば、どってことない。
範囲が広かった割には頑張ったのでは?

 

 

社会・・・80点台前半/100点

→理科より少しだけ良かった。
でも、「社会得意」とうたっている本人はちょっとショックだったよう。

母も「強欲の虫」がうずき、

「ここ、取れたよね?」

また、言っちゃった。

 

 

それで、偏差値まとめ

・算数・・・50台後半 ↑ UP

・国語・・・40台後半 → STAY

・理科・・・60台前半 → STAY

・社会・・・60台前半 ↓ Down

・4教科・・・50台後半 ↑ UP

 

算数のアップにより、4教科もアップにつながった。

そして、上にも書いたが、今のクラスの基準点をギリギリクリアした。

息子は

「ふぅ~、ギリギリセーフっ!!」

Close One(Call)」で「ギリギリセーフ、危機一髪」の意味

チョコプラ松尾のように叫んでた。

なんなら、「ギリギリセーフ音頭」踊るか?

 

今回の教訓

教訓というか、なんちゅうか、本中華。(古い)
国語、どけんかせんといけん!!!

・・・って、どうするだぁ。

 

 

 

 

 

 

 

 

イライラが止まらない・・・。

前回の更新から随分たってしまいました。

すっかり夏休みも終わり、
既に通常運転のリズムをつかんでらっしゃる方も多いのではないでしょうか。

 

我が家と言えば・・・

 

コロナにかかっておりました!!

おうっ!なんてこった!!

 

子どもはギリギリ学校が始まる前に待機解除となったのだが、
私の体調はすぐれず・・・。

 

そんな母を見て、

「ボク、お母さんのために、1人で勉強がんばるよ!!」

 

な~んて、夢みたいな展開には当然ならず、

うるせぇ母ちゃんがいない間に…と
「鬼の居ぬ間に洗濯」状態で漫画ばっかり読んでる息子。

ちなみに今、はまって読んでいるのは、

ボギーTHE GREAT 第1巻

ボギーTHE GREAT 第1巻

Amazon

(古っ!年代を感じるぜ。
表紙では分かりにくいが、ほぼギャグ。
 誰か知ってる人、います?)

 

息子のゲラゲラ笑う声の横で、倒れている私。
(ちょっとは心配せぇよっ!!)

 

しんどい!!
体は動かない。表情も動かない。

 

しかし、心の中は怒りの炎で燃え滾っていた。

 

おのれぇ~~~、元気になったら覚悟しておけよ~~~。

と、完全、魔太郎状態になっている私。



さて、完全復活とはいかないが、体の自由を取り戻した私に
待っていたのは・・・

 

すーっかり勉強モードを失っている息子であった・・・。
ご愁傷様でございます。(←自分に)

 

で、タイトル回収。

イライラが止まらない・・・

のであった。

 

ものの5分と集中して取り組めない。
→すぐ、あらぬ方向を見てボーッとしている。

何なら、Nゲージを触りだす。

 

心頭滅却!!
もう少し、待ってみよう。心を穏やかに見守ってみよう・・・

すーはー、スーハー。腹式呼吸だ!!

 

という取り組みも虚しく、10分後ぐらいには

 

「ちゃんと、やってるのっ!!!」

 

と声を荒らげている私なのであった。

 

この苛立ちはコロナの後遺症か?(→な訳ない)

それとも、カルシウムが足りないのか。
通販で「食べる煮干し」でも買おうか・・・。

 

と何の内容も無いブログを書いてしまった(→え?いつもって?)。
読んでくださった方、お目汚し、大変失礼いたしました。

 

次回は「組み分けテスト第5回」の結果について書こうと思います。

 

皆さまもコロナには、どうかお気をつけくださいませ。