今回は
「冷やし中華」始めました~♪
ならぬ、息子が
「舌下免疫療法」始めました~♪(AMEMIYA風で)
のお話です。
さて、皆さまお元気でしょうか。
少し更新が滞っているのは、仕事が忙しくて、
白目向いて、泡吹いているからだ。
かつて誰かに言われたことがあるのだが、
「仕事が忙しいのをアピールする奴は、
自分の無能さを露呈しているようなものだ」と。
はい、分かってます!!
わたくし、無能であります!!
「無能上等!」なので、少し愚痴らせてください。
新規の案件が怒涛に舞い込み、
それと同時に研修が入り、
仕事も、家の中も全く回っておりません!
(息子の勉強もほったらかし…。)
ブログを書くのが癒しなのに、書く時間がない~。
ダラダラしたい~~~。
漫画読みたい~~~~。
寝たい~~~~~~~。
あぁ・・・。
さて、欲望の解放はこれぐらいにして、
本題の「舌下免疫療法」に入りたいと思う。
息子はアレルギー体質だ。
一度アナフィラキシーショックを起こしたこともある。
なので、今でも常に「エピペン(アナフィラキシー補助治療剤)」を携帯している。
アナフィラキシーを起こした時のことは
今思い出しても生きた心地がしない。
そんなアナフィラキシーのことは、またいずれ書くことにして、
今回は花粉症の話。
アレルギー体質の息子は、小さいころから花粉に反応して
毎年春になると、鼻をグズグズさせていた。
その度、病院へ行って薬をもらって何とかしのいでいたのだが…。
今年は酷く反応してしまい、病院の薬も効かない状態になってしまった。
.
ず~~~~~~~っと、クシャミしたり、目を掻いたり、
鼻をかんでいた。そして、夜は鼻が詰まり、寝苦しそうだった。
寝不足も相まって、日中は集中力を欠き、勉強に支障をきたしていた。
そんなことをかかりつけ医に相談すると、
「舌下免疫療法」を勧められた。
(この治療法については、ググってください。)
来年、少しでもこの状態が良くなればと思い、始めることにした。
舌下免疫療法の始め方
1.アレルギー血液検査をする。
→案の定、スギの数値がぶっちぎりに高い。
先生から、「すぐに始めましょう」と言われた。
2.パンフレットを渡され、治療の説明を受ける。
↑ こんな表紙。子ども向けのようだ。
それにしても、このイラスト
何か昭和感漂う絶妙なヘタウマを再現している…。
↑ 飲み方が少し独特で、見せながら説明を受けた。
3.病院で一粒飲んで、様子を見る。
→強いアレルギー反応が出ないかどうか、30分待機。
↑ 薬はこんな感じで、息子曰く、変な味はしないそう。
ただ、舌の下において、1分間待たなければならないのが
ちょっと面倒くさい。
別に口を閉じてていいのに、1分間ずっと口を開けている息子。
「閉じてていいよ!」
と言われ、一旦口を閉じるも、またすぐにパカっと開ける。
何か、ア〇っぽい・・・。
4.問題なければ帰ってよし。
5.1週間、毎日1粒自宅で薬を飲む。
→毎回タイマーで1分測って飲んでいる。
やはり、1分間、ずっと口を開けているモジモジ君。
やはり、ア〇っぽい・・・。
6.問題なければ、2週目以降の通常の薬をもらって、飲む。
現在、5の途中だ。
幸いなことに、副作用も出ていないので、このまま続けられそうだ。
興味がある方、いらっしゃるか分かりませんが、
また、経過報告したいと思っています。
来年、花粉症がマシになっているといいなぁ・・・。