鉄オタ君と中学受験という名の電車に乗って

2025年の受験に向けてリアルタイムで綴っていきます。

子どもの「舌下免疫療法」始めました。

今回は

冷やし中華」始めました~♪ 

ならぬ、息子が

舌下免疫療法」始めました~♪(AMEMIYA風で)

のお話です。

 

さて、皆さまお元気でしょうか。

少し更新が滞っているのは、仕事が忙しくて、
白目向いて、泡吹いているからだ。

 

かつて誰かに言われたことがあるのだが、

「仕事が忙しいのをアピールする奴は、
自分の無能さを露呈しているようなものだ」と。

 

はい、分かってます!!
わたくし、無能であります!!

 

「無能上等!」なので、少し愚痴らせてください。

 

新規の案件が怒涛に舞い込み、
それと同時に研修が入り、
仕事も、家の中も全く回っておりません!
(息子の勉強もほったらかし…。)

ブログを書くのが癒しなのに、書く時間がない~。
ダラダラしたい~~~。
漫画読みたい~~~~。
寝たい~~~~~~~。
あぁ・・・。

 

さて、欲望の解放はこれぐらいにして、
本題の舌下免疫療法に入りたいと思う。

 

息子はアレルギー体質だ。
一度アナフィラキシーショックを起こしたこともある。
なので、今でも常に「エピペン(アナフィラキシー補助治療剤)」を携帯している。

アナフィラキシーを起こした時のことは
今思い出しても生きた心地がしない。

そんなアナフィラキシーのことは、またいずれ書くことにして、
今回は花粉症の話。

 

アレルギー体質の息子は、小さいころから花粉に反応して
毎年春になると、鼻をグズグズさせていた。
その度、病院へ行って薬をもらって何とかしのいでいたのだが…。

今年は酷く反応してしまい、病院の薬も効かない状態になってしまった。


.

ず~~~~~~~っと、クシャミしたり、目を掻いたり、
鼻をかんでいた。そして、夜は鼻が詰まり、寝苦しそうだった。

寝不足も相まって、日中は集中力を欠き、勉強に支障をきたしていた。

 

そんなことをかかりつけ医に相談すると、

舌下免疫療法を勧められた。
(この治療法については、ググってください。)

来年、少しでもこの状態が良くなればと思い、始めることにした。

 

舌下免疫療法の始め方

1.アレルギー血液検査をする。

→案の定、スギの数値がぶっちぎりに高い。
先生から、「すぐに始めましょう」と言われた。

 

2.パンフレットを渡され、治療の説明を受ける。

↑ こんな表紙。子ども向けのようだ。
それにしても、このイラスト
何か昭和感漂う絶妙なヘタウマを再現している…。

 

↑ 飲み方が少し独特で、見せながら説明を受けた。

 

3.病院で一粒飲んで、様子を見る。

→強いアレルギー反応が出ないかどうか、30分待機。

↑ 薬はこんな感じで、息子曰く、変な味はしないそう。

 

ただ、舌の下において、1分間待たなければならないのが
ちょっと面倒くさい。

別に口を閉じてていいのに、1分間ずっと口を開けている息子。

「閉じてていいよ!」
と言われ、一旦口を閉じるも、またすぐにパカっと開ける。

何か、ア〇っぽい・・・。

 

4.問題なければ帰ってよし。

5.1週間、毎日1粒自宅で薬を飲む。
→毎回タイマーで1分測って飲んでいる。
やはり、1分間、ずっと口を開けているモジモジ君


やはり、ア〇っぽい・・・。

6.問題なければ、2週目以降の通常の薬をもらって、飲む。

 

現在、5の途中だ。
幸いなことに、副作用も出ていないので、このまま続けられそうだ。

 

興味がある方、いらっしゃるか分かりませんが、
また、経過報告したいと思っています。

 

来年、花粉症がマシになっているといいなぁ・・・。