鉄オタ君と中学受験という名の電車に乗って

2025年の受験に向けてリアルタイムで綴っていきます。

小4 組み分けテスト 第5回 →結果

中学受験の伴走を始めて、気付いたこと。

 

自分の性格が思った以上に

「強欲」

だったってこと!

 

息子の最初の偏差値は「40」前半
算数なんて、「30」台だったのだ!

早稲アカのクラスは勿論最下位クラス

 

それが、勉強を進めていくうちに、
少しずつではあるが、点数が上がり、偏差値も上がってきた。

 

次に、真ん中クラスになった。

嬉しかった。
でも、それ以上に、

「ここ、絶対取れた問題だよね?」

「何でここ落としたかな。」

と、もっと、もっとを求めている自分がいた。

 

今、上から2番目のクラスにいる。

息子の実力からいって、それをキープするのは大変だと思う。

結果的に言って、今回の組み分けでは、
ギリギリ基準点を超えて、今のクラス、キープとなった。

 

それだけでも、喜ばしいことなのだ。
息子なりに頑張ったと思う。
(←多分…。漫画ぱっかり読んでたけど…💦)

 

しかし、テストの振り返りを行うと、やはり

「ここ、ここ、ここ、それに、ここっ!!取れたよね?
取ってほしかったなぁ~」

 

と「もっと、もっと、もっと!!」と求めてしまう自分がいるのである。

(「もっと入るよね!」とギューギュー詰め込むの巻)

 

 

ああっ!!「強欲」いやだ~~~~。
七つの大罪「強欲」グリードだ~~~。

自分が恐ろしすぎる!
恐ろしい子っ! | マリーゴールドの日々つれづれ

 

か、改心せねばっ!

(話は逸れますが、「強欲」ではあるのだが、不思議と「嫉妬」は全くないんですよね。純粋に他のお子さんは凄いな~って思う。)

 

 

さて、そんな私の懺悔話はここまでにして、
今回の結果について記しておく。

 

算数・・・130台前半/200点

→今までの最高得点。
息子にしては頑張った!

しかし、ケアレスミスも多く、やっぱり

「もっと、取れたよね・・・」

と思わずにいられない…。

 

国語・・・60点台後半/150点

→もうねぇ、何だろう・・・。国語、酷語。
相変わらずひどいな。

一体どうやったら、国語の点数が上がるのだ。
先生のアドバイスも地道にしている。
漢字も、言語知識もまあまあ頑張っている。

でも、圧倒的に読解力がない…。
身につく気がしない。

 

理科・・・80点台前半/100点

→国語のダメージに比べれば、どってことない。
範囲が広かった割には頑張ったのでは?

 

 

社会・・・80点台前半/100点

→理科より少しだけ良かった。
でも、「社会得意」とうたっている本人はちょっとショックだったよう。

母も「強欲の虫」がうずき、

「ここ、取れたよね?」

また、言っちゃった。

 

 

それで、偏差値まとめ

・算数・・・50台後半 ↑ UP

・国語・・・40台後半 → STAY

・理科・・・60台前半 → STAY

・社会・・・60台前半 ↓ Down

・4教科・・・50台後半 ↑ UP

 

算数のアップにより、4教科もアップにつながった。

そして、上にも書いたが、今のクラスの基準点をギリギリクリアした。

息子は

「ふぅ~、ギリギリセーフっ!!」

Close One(Call)」で「ギリギリセーフ、危機一髪」の意味

チョコプラ松尾のように叫んでた。

なんなら、「ギリギリセーフ音頭」踊るか?

 

今回の教訓

教訓というか、なんちゅうか、本中華。(古い)
国語、どけんかせんといけん!!!

・・・って、どうするだぁ。