新春 初「笑い」ならぬ、初「ビックリ」出来事。
息子の
書初めの字が壊滅的に下手すぎた・・・
( ↑ 注:息子の字ではありません。)
えっと…、もう止めたとはいえ、小1から小4手前まで
書道、習ってたよね?
確か「毛筆初段」だったよね?
だから、勝手に得意だと思ってたんだけど…
「書けた!」
と言って、見せてきた書初めを見た瞬間
飲んでたコーヒー、噴き出しそうになった。
「え・・・、これ練習?」(母)
「ううん、本番」(子)
「ちょっと、下手すぎない? 練習した?」(母)
「ううん、してない。」(子)
「何でしないの? これ、ちょっと酷いよ?」(母)
「そうかな? まあ、いいじゃん」(子)
ここで終わればよかったのだが、開き直った息子が
「お母さんだって、下手じゃん!」
とか反撃してくるので、また「しょーもないバトル」
(「お前のかーちゃん、デーベーソ!」「いや、お前のかーちゃんのほうがデーベーソ!!」的な)へと発展してしまった。
結局、あの下手さで学校に提出は、あんまりにもあんまりなので、
練習してから、もう一枚書くことで落ち着いた。
「毛筆初段」は、誰かと間違われたに違いない(断言)。
ちっ!金ドブだぜっ!!
(多分、皆さんが想像している以上に、下手くそです💦)
さて、本題です。
昨年の今頃、本格的に塾通いがスタートする前に習い事整理を行った。
そして、今回も2月から始まる「小5カリ」の前に
習い事整理、第二弾を行うことにした。
現在の習い事は以下の通り
①運動系習い事(週3)
→しかし、土曜日に塾のテストが入ることが多いため、実質「週2」がほとんど。
②ピアノ(週1)
③スイミング(週1)
2月より、早稲アカが
週2 →週3、
また、時間が
17:00-19:40 →17:00-20:30
と長くなる。
では、習い事、何を止めるか、と息子と話し合ったところ
① →止めたくない。
週に行く回数が減ってもいいから、続けたい。
ということなので、回数を減らして続けることに。
② →6年生までは続けたい。
でも、コンクールは参加しない。
ということらしい。
前にどこかで書いたと思うが、息子のピアノへの情熱は線香花火くらいだ。
言われなきゃ練習しないし、
1日の練習がたった「15分」程度・・・。
その割には、何故か毎回「コンクール」に参加したがる。
しかし、コンクールだからと言って、練習量が増えることもないので、
下手くそなまま出場し、毎回予選敗退。
毎回の目標は
「ノーミスで弾く!」
だそうだ。
(「情緒的に弾く」とか、「リズミカルに弾く」とか、そういうのは一切なし。
ただただ、「間違えないで弾く!」ことが目標💦)
だから、私からすると、コンクールに出ようが出まいが
さして変わらないのでは?
そして、1日15分であるならば、続けようが続けまいが
負担は大して変わらないのでは?
と思うわけで、とりあえず様子見ながら続けることに。
③ →「平泳ぎ」まで泳げるようになった!
ということで、当初の目標
「バタフライ手前まで頑張る」
を達したため、12月末で止めることにした。
↓
結果
① 運動系習い事(週2)
→ただし、カリテが入るため「週1」になることが多い。
② ピアノ(週1)
③ 塾(週3)
+カリキュラムテスト(2週に1回)
+組み分けテスト(5週に1回)
このスケジュールでいくことになった。
いけるのかな~?いけないのかな~?
今でさえ、全く勉強が回っていない息子にとって
かなりハードなスケジュールになりそうだが、
とりあえずやってみてから考えることにした。