鉄オタ君と中学受験という名の電車に乗って

2025年の受験に向けてリアルタイムで綴っていきます。

小6 12月の近況と冬休みの予定

みなさま、こんにちは。

冬休みに入り、いよいよ最後の追い込みに入った感じでしょうか。

まだまだ自覚が足りない(実感がない?)息子は、
上のイラストのような必死さはなく、家で淡々と勉強を進めている。

 

さて、ここからリアルタイムで
書けなくなることも多くなってくるかと思うが、
書ける範囲で書いていこうと思う。

 

1.2学期の通知表

通知表を見る男の子のイラスト | かわいいフリー素材集 いらすとや

悲しいぐらい「普通」。
いやいや、普通がいいよ、普通が一番!(と言い聞かせる私)

良くもなければ、悪くもない。
基本、真ん中の「できる」。
時々「よくできる」。

 

保護者面談の先生の口ぶりでは、もう少し良さそうな雰囲気だったが、
相変らず基準がよく分からないので、まあいっかって感じ。

息子は少し納得していないようで、
クラスにはよく出来る子がたくさんいるからかな~と
ブツブツ言っていた。

 

2.前受け受験

実は前受け受験をしてきた。
試験会場へ向かう学生のイラスト | かわいいフリー素材集 いらすとや

これについては、また後日詳しく書きたいと思う。

ただ、色々と勉強できたので、受けて良かったなと思っている。

しかし、中学受験について全く知識がない親世代には
何度説明しても「模試」との区別がつかなかったようだ。

別にいいんだけどさ💦

 

3.WEB講座の志望校別「実践テスト」を受けた後、FBをもらう。

(すみません、こっから少し愚痴です…)

 

国語がまあまあやらかしてた。
理科、算数は真ん中ぐらい。
社会は上位層に入っていた。

塾設定の合格最低点は超えていたが、
もらったFBは結構な書かれようだった。
(「あんさん、全然出来てまへんでっ!」みたいな感じ)

 

いや、勿論言ってもらえるの有難いんですよ!
でも、何かすっごいダメみたいに書かれてるのを読むと
合格最低点を超えても、こんなに言われないとダメなの?と
気持ちが萎えるというか、何というか…。
ちょっとぐらい褒めてくれてもいいんじゃないと
グチグチ思ってしまった。(私だけ?)

 

その後に担当の先生から電話もかかってきた。

先生「あれから、勉強の進みはどうですか」

母「はい、過去問に取り組んでいます。」

先生「出来具合はいかがでしょうか?」

母「そうですね、点数的には実践テストと同じような感じでしょうか。
(「合格最低点を少し上回る感じ」の意味)

先生「・・・。そうですか…はぁ…(え?何か落胆??)

   ところで、第一志望以外の併願校を教えていただけますか?」

母「〇〇校と△△校を考えております。」

先生「えっ!△△校を併願にするんですか!!
あそこは息子さんには難しいんじゃないでしょうか!?(ほっといてっ!) 
・・・もう出願されたんですか?」

母「はい、もう出願しました。変更するつもりはありません。」

先生「・・・。そうですか…。(え?何?また落胆??)」

先生「ところで、第一志望の受験番号を教えていただけますか?」

母「え・・・。」

 

え?これ、普通なんですか?
そこの塾生ならいざ知らず、こんな臨時生のようなものでも
教えなければならないのだろうか。

 

信頼関係が出来ている個別の先生になら教えるけど、
初めて(正確には2回)話すような先生に受験番号を教えるのは
個人的には非常に抵抗がある。
(正確な合格者数の把握に必要なのは分かるけど・・・)

 

アドバイスややり取りなどで、ちょっとモヤモヤしたこともあり、
結局「受験番号」は言わなかった。

すんません、扱いづらい保護者で💦

 

*ちなみに、併願校に関しては、個別の先生と相談して決定したので、
そんなに無謀じゃないと思うんだけど…。***

 

4.正月特訓に参加

冬休みに入っても、基本家で勉強の我が家なので、
正月の3日間だけ、関西大手塾の

「正月特訓」

を受けることにした。

教室で勉強をする子どもたちのイラスト | かわいいフリー素材集 いらすとや

 

息子は相分からず

「え~~~、緊張するな~~~~」

とあまり乗り気ではないが、たまには外部の刺激も必要だと思う。

 

鳴いても笑っても後少し!!
悔いのないよう頑張ってほしい。

 

2025年組の皆様、体調気を付けてくださいね!
後少し!頑張りましょう!!