皆さま、またまたお久しぶりでございます。
書きたいことは山のよう・・・
でも、書く時間とメンタルの余裕がない私💦
定期的に更新されている皆さま、毎回言ってますが
本当に尊敬します!!
さて、だいぶ間が空いてしまったが、個別指導の続きを…
まずは、個別指導を始め、最初に来た請求書を見ての図!!
いや~~~~、高い、高いわ・・・。
ド庶民の我が家、これ、払い続けるの、きっつ…。
思わず請求書を握りつぶして、なかったことにしそうになった。
(勿論しませんが。)
ここまで高い(個人の感想です💦)と、
ついつい劇的な結果を求めてしまいがちだが、
残念ながら、点数、偏差値にさほど変化があるわけではない。
そんな結果は後半の「合不合」の結果で、ということで
話を戻そう。
1.個別指導を受けることを夫に相談
①まず現状を説明。
→国語の成績が低迷中。
→色々なパターンで取り組んでみるも、効果無し。(むしろ下がる一方)
→本人もそれでやる気がないのか、あまりやる気なし。
→理解度、反応も悪く、親子関係悪化。
息子:だって、お母さんの言う通りやってるけど、効果ないじゃん!」
母:「な、なにぃ!それは、あなたの理解力の問題では!?」
息子×母:喧嘩勃発 →限りなく時間を無駄にするの悪循環
→プラス、受けたいと思っている学校は国語が難しい。
以上のことより、せめて国語は個別指導を入れたい旨を説明。
②かかる費用について説明
→1回の費用を夫に提示
→夫が息をのむ。「え?これ一か月じゃないの?」
→私:「うーん、違うんだわ~」
→夫:「・・・・・・・。」
ま、そうなるわね~。
2.夫からの反論
金額が金額だけに、大手を振って賛成できない。
ここまで高いのは、それなりの結果が約束されているのか。
塾で習うのと、そこまで違うものなのか。
そもそも、そこまでして成績上げなければ合格できないような学校は
適性ではないのではないのか。
と、基本「中学受験に懐疑的」な夫。
コスパ、悪すぎなんじゃね?
とのこと。
3.私のプレゼン(もどき)
①5年生、6年生で大手塾に通って受験した場合の総合金額を提示。
②現在通っている「進学くらぶ」のみで中学受験した場合の金額を出し、
前者との差額を提示。
もともと通っていた大手塾だったら、①は絶対かかる。
しかし、現在「進学くらぶ」に通っているため、②が出ている。
この②を「個別指導」に充てたい。
度を過ぎた課金をするつもりはない。
また、効果がないようなら、辞めるつもり。
しかし、体験した感じでは、良さそうで本人もやる気になっているので、
試して、様子を見てみたい。
↓
そこで、夫は横で一緒に聞いていた息子に話を振った。
夫:「〇〇くんは、どうしたいの? やりたいの?」
息子:「うん、やりたい!」
夫:「何で?塾やお母さんじゃダメなの?」
息子:「一対一だから、色々僕に聞いてくれるし、僕の分かるように説明してくれるから、勉強してて楽しい。」
夫:「お母さんだって、一対一で教えてくれるじゃないか。何が違うの?」
息子:「うーん、お母さんは・・・僕、甘えちゃうから・・・。集中できない」
夫:「・・・で、いけそうなのか?」
息子:「いけるか分かんないけど、頑張ってみたい。」
夫:「わかった。」
ということで、夫の了承を得ることができた。
夫曰く、私が無駄使いするタイプじゃないことは知っているし、信頼している。
だから、本当はどう使ってもらってもいい。
ただ、中学受験に関しては今までの自分の感覚と違うところが沢山あって、
少し確認したかった。
ちゃんと計画を持って進めているなら、これからは塾や個別指導費に関しては
口出ししないので、好きにしたらいい。
で、話は終了した。
話し合いを見返すと、やっぱ、上司と部下のようですな💦
からの、合不合判定テストの結果。
4.第1回合不合判定テスト →結果
冒頭に述べたように、個別指導、受けたからといって、
そんな簡単に成績は上がりません💦
だけど、親子の間に1人入ってくれるだけで、
少し和やかに勉強が進む気がしている。
テスト直しも丁寧にしてくれるので有難い。
そんな前置きはさておき、結果を記す。
・算数 →6割 偏差値:50台前半
・国語 →5割 偏差値:60台前半
・理科 →7割 偏差値:50台前半
・社会 →8割 偏差値:60台前半
・4教科 →偏差値:50台後半
だった。
国語の点数がめちゃめちゃ悪かったのだが、なぜか偏差値は高く出た。
みんな難しかったのかな?
志望校判定
・第一志望 →65%
・第二志望 →50%
・第三志望 →80%
・第四志望 →80%
という結果だった。
良くも無ければ悪くもないという感じか。
ただ、比較人数が圧倒的に少ないので、あまり当てにならないかなと思っている。
しかし、本人は第一志望の「65%」を見て、
もしかしたら、手が届くかも、とテンションが上がっていた。
何にしてもやる気が出てくれたらいいのだ。
では、今回はこの辺で・・・。
次回は「6年第2回組み分けテスト→結果」と
「『進学くらぶ』から電話が・・・」について書ければと思っています。