鉄オタ君と中学受験という名の電車に乗って

2025年の受験に向けてリアルタイムで綴っていきます。

小6春の習い事と いざ個別指導へ!

いきなりですが、6年生の皆様、
塾(受験勉強系)以外の習い事、どうされていますか?

 

前回の組み分けの国語があまりに酷く、
いよいよ個別指導を始めようと思い、現在の習い事を整理できないか考えてみた。

 

現在の習い事(小5末現在)

1.ピアノ(週1)

2.運動系習い事(週2~週3)

 

まず、1.ピアノについて

年長よりぬるっと続けてきたピアノ。
親の欲目で見ても、決して上手いとは言えない。
練習も毎日しているが、短いときは10分程度。

でも、何だかんだ言いながら、発表会、コンクールなどに毎回参加。
(先生に言われるがまま、なんだけど💦)

大して練習していないので、当然結果はまあ、そこそこ。
でも、本人は喜んでいるので、それはよしとする。

 

そんなやる気があるのかないのか、よく分からんピアノではあるが、
1年前くらいに先生が変わって、少しだけ様子が変わってきた。

 

今の先生はとても明るくて、褒め上手で、息子をのせるのが上手い!
そんな先生の指導を受けてから、息子のピアノが変わってきたのを感じるようになった。

 

以前はただ譜面通りに弾いているだけだったのが、
ほんのちょっとだけ、ピアニストっぽい(?)弾き方
(←あくまでも個人の感想です💦)というか、
感情入れて、楽しんでいる弾き方に変わったのだ。

通塾から「進学くらぶ」に変わって、
主に自宅で勉強するようになってからは、
勉強の息抜きにピアノを弾くことも多くなった。

 

そんな感じなので、息子に

「ピアノ、どうする? 続ける?」

と聞いてみた。
すると、少し息子は考えて

「とりあえず、夏の発表会まで続ける。それ以降は、また考えるわ。」

との回答だった。

 

とは言っても、個別が入ると日程てきにも
なかなか厳しいので、ピアノの先生と相談して、

月4(週1) → 月2(隔週)

に変更してもらった。

 

次に、2.運動系習い事について


これも小1から週3ペースで続けている。

ただ、小4で通塾が始まってからは、テストだのなんだのあり、
週1しか行けないことも多かった。

しかし、「進学くらぶ」に切り替えてからは、
週2になり、長期休暇は週3通っている。

 

で、これまた親の欲目で見たとしても、上手いとはいえない…。
(なんせ、母親に似て、運動音痴なので💦)

また本人もそこまで気合いれてる風でもない。
でも、そこの先生や友達が好きなようで、喜んで通っている。

 

これについても、一応本人の意向を聞いてみた。

すると、

「うーん、そうだなぁ…。追い込みになったら休もうかな。」

だそうだ。

 

と言うのも、中学受験した先輩たちも
夏以降は週1くらいになりながらも細ーく続け、
冬休み前ぐらいから休会する、というパターンだったらしい。

(とは言っても、夏くらいで一旦辞める人も一定数いるそうだ。)

 

息子がそれで、勉強がついていけるかは分からないが
まあ、とりあえず様子見ながら、続けたいと思う。

成績下降したら、休会するつもり。
(本人も一応了承。)

 

 

そんな感じで、あまり習い事整理が出来なかった。

 

3.いざ個別指導へ!

ということで、まずは色々な個別指導塾をリサーチしてみた。
(今更感が漂いますが…)

「早稲アカ」系の個別指導がいいのかなぁと思ったり、
個別指導塾で超有名なトーマスさんがいいのかなぁと思ったり、

最初は目に耳にしたことがある塾を調べてみた。

ただ、うちは関西で受験するのであり、
やっぱり関西の中学受験に精通しているところがいいということで、
関西圏にも校舎があるところに絞って探してみた。

 

そこで、候補に上がったのが2つ。

資料を取り寄せたり、電話で聞いてみたりした。
どちらも事務の人の対応は良かったのだが、
1つのほうは、ちょっと頼りない印象があり、保留。

もう1つのほうは、事務の人の対応が物凄くしっかりしていて、
尚且つこちらの状況を考えてのアドバイスなどもしてくれたので、
こちらでオンラインで体験授業を受けることにした。
オンライン授業を受ける学生のイラスト(男性)

 

で、体験授業はすっごく良かったのだ。

でもね、でもでもでもぉ~~~~~~

1回の授業料が、半端ないほど高かった!!

思わず授業料金表を2度見してしまったよ…。

いや~、世間知らずで、ほんますんません、だ。
個別指導がこんなに高いとは、知らなんだ。

これ、庶民にはかなりキツくないですか?

 

普通に通塾して、プラス個別指導に通って、
尚且つ、ご兄弟がいる家庭の財力の底力を
今更ながら感じた次第であります。

 

とは言うものの、授業は本当に良かったので、
このまま諦めてしまうのも惜しい気がして
電卓をたたき、今後のシミュレーションをしてみた。


そこで、ここまでなら出せる、という金額を割り出し
夫に相談することにした。

 

すみません、続きます…。