みなさま、本当にお久しぶりでございます。
生きてます。
生きてますし、中学受験も何とか続けております。
しかしながら、何だか辛い日々を送っており
(私の精神的キャパが…💦)、なかなか書けずにいました。
だが、引っ張ったままのこのタイトル、
何とか完結させねばと戻ってきました。
とりあえず、終わらせます!!
*前回までのあらすじ
・組み分けテスト前にも関わらず、全く勉強する気配なし。
↓
・当然、テストの結果は散々。当然のクラス落ち。
(しかも、歴代ワースト2の偏差値だった。)
↓
・その結果に一番ショックを受ける息子。
↓
・心を入れ替えて頑張る!と宣言
↓
・しかしながら、その決意も3日と持たず、またもやダラダラ生活に逆戻り。
↓
・ついに、夫の堪忍袋の緒が切れ、緊急家族会議に…。
↓
・夫、息子、それぞれの想いを述べ、最終的には「中学受験を頑張る」方向へ。
↓
・私がほっとしたのもつかの間、夫から「二人で話したしたい」と電話が…。
(あらすじがなげぇな・・・💦)
で、二人で話したいとは何事かと思いきや、
要は夫自身はこのまま中学受験の勉強を進めさせて良いのか、
まだ迷いがあるのだそうだ。
その理由として、以下の質問が私に出された。
1.本当に息子本人がやりたいと思っているのか、
お母さんが受験させたい気持ちを汲んで、
やる、と言っているだけではないのか。
辞めたらお母さんが悲しむと思って、辞められないだけなのではないか。
↓
私の回答
その気持ちがあるのは否定できない。
しかし、私は辛かったら辞めてもいい、高校受験でもいい、
最終的に決めるのは息子だと伝えている。
2.では、実際に息子が辞めると言ったら、納得できるのか。
辞めさせたくない、という気持ちが強いのではないのか。
↓
私の回答
それも否定できない。
ここまで頑張ったのだから、どういう結果になろうと最後まで走り切ってほしい気持ちがあるのは確かだ。
3.そうだよな。
だから、母の気持ちを鑑みて息子が辞める選択はできないのではないか。
本当はやりたくないのではないか。
↓
私の回答
確かに、私のことも考えてはいるだろうが、それだけではないと思う。
本当に、本人もやりたい気持ちはあると思うし、
それが感じられる場面も多々ある。
そして、そんな想いを私は応援、サポートしたい気持ちが強い。
4.じゃ、度々「中学受験、辞める辞めない」喧嘩
(私と息子のバトルがヒートアップして、ちょくちょく夫に電話をかけている💦)
の電話をかけてくるのは何でだ。
その電話がかかってくるたびに続けさせてよいのか迷いが生じる。
↓
私の回答
それは、ごめん🙇。
ずっと、家で一緒に勉強していると、ついお互いイライラが募ってしまう。
しょーもないことで喧嘩になって、収拾がつかないこともある。
こんな険悪になるなら、辞めたほうがいいのかも、と思ってしまうこともある。
でも、本当に辞めさせたいわけではない。
5.分かった。
息子は何はともあれ、続けたい気持ちはあるのだね。
そして、母も辞めさせたくない、続けさせたい、サポートしたい気持ちがあるのだね。
だったら、これからは安易に
「中学受験、やめちまえ」発言をしないこと。
最後まで伴走する覚悟を持って、頑張ろう。
↓
私の回答
うん。こっちに帰ってきたときは、勉強付き合ってあげて。
6.それから、塾は今後も行かないつもり?
個別塾、または家庭教師を入れたほうがいいのではないか。
↓
私の回答
それは、今探している。
自分だけでは心もとないし、お互い離れる時間も必要だと思うので。
7.分かった。
あまり無理しないように。
ということで、話し合いは終了~!
何だか、上司と部下の話し合いのようだったわ。
で、現在はどういう様子かというと、
1.「中学受験、やめちまえ!」発言を封印中。
→でも、イライラが募り、ディープ・ブレスの嵐でござる。
2.小6第一回組み分けテスト、受けてきた。
→国語が・・・ものごっつい、やらかした。
3.そんな酷語もあり、ついに個別授業の課金に踏み切った!
→体験授業を受けて、春休みからスタートすることに。
次回は、「組み分けテスト」の結果、
それから、個別指導の体験授業について等も書きたいと思っています。
多分、すごーく間が空くかと思いますが、
また宜しければお立ち寄りくださいませ。