鉄オタ君と中学受験という名の電車に乗って

2025年の受験に向けてリアルタイムで綴っていきます。

「恐怖の夏休み」は夏休み前から既に辛いよ、の巻

愚痴です。

またしても、お得意の「愚痴ブログ」です。
(え?タイトルから既に分かってるって?)

苦手な方は、またの機会にお越しくださいませ。
(って、「愚痴」じゃないときがあるのかって話もありますが…💦)

 

 

 

 

それでは、勝手に「最近辛かったことベスト4」を述べたい。

第4位:仕事が忙し過ぎた

72,200点を超える忙しいのイラスト素材、ロイヤリティフリーの ...

私は普段はしがないパートタイマー。

フルタイムの皆様に比べたら、全く大したことない仕事量である。
しかしながら、会社が繁忙期になると、しこたまヘルプを入れられ
一気に私の限界を超えてしまうのである。

ヘルプも毎回やっていることの量を増やされるだけならいいのだが、
まったく違う場所に派遣され、ちょっと違う仕事をさせられる。
(ベースとなることは同じなのですが。)

そのため、行く前に、下準備を入念にしなければならず、
(資料作成や、覚えることが盛りだくさん)
それだけでも大変だった。

それなのに、行く場所が家から遠く、また、駅からも遠く💦、
行くだけで、疲労困憊。

また、初めて場所、初めての相手との仕事で、超緊張!!
そこでも、疲労・・・。

 

終わって、家に辿り着くのも遠すぎる~~~。
帰ってきたら、バタンキュー、といきたいところだが、

目下ワンオペの我が家は、まだまだ息子は頼りにならず
なかなかしんどい7月前半であった。

つくづく自分のキャパの狭さを感じた出来事だった。
(いや、ただの年か?)

 

フルタイムの皆様、本当に尊敬いたします。

 

第3位:模試のために、関西へ弾丸ツアー

一次試験の模試、いくつ受ける? – ふぞろいな合格答案公式ブログ

7月の頭に、関西に模試を受けに行った。

できれば、朝一の新幹線に乗り、終わったらすぐ帰る、
日帰りと行きたかったのだが、

模試を受ける場所が、
交通の便が悪いのと、集合時間が早かったので、
前日に関西入りをしなければ、間に合わなかった。

そのため、会場の近くの良さげなホテルを取り、
前泊することにした。

良さげなホテルを取ったつもりだったが、

超絶狭かった!!

綺麗なホテルではあったが、狭すぎて全くくつろげなかった。

1月の本番のときは、もっと下調べして、
もう少し広いホテルを取りたいと思った。

 

それに、子どもが模試を受けている間、
待機する場所もあまりなく、待つだけで非常に疲れた。

そして、終わったら、すぐさま新幹線に乗って東京へ。

つ、疲れる~~~~~。足もつる~~~~。

高齢母にはムリゲーのような、弾丸ツアーであった。

 

あ、で、肝心の模試の出来を息子に聞くと、

「算数、死んだ」

だそうだ。チーン。

 

第2位:夏休みの計画を立てるのが面倒くさ過ぎる!

もはや、大手塾の夏期講習に行かない我が家。

ということは、ずーっと家にいる息子。
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勿論、「進学くらぶ」の夏期講習テキスト、予習ナビはある。

しかし、それだけでいいのか?
私がいない間、ちゃんと一人で出来るのか?
→多分、無理💦

 

それで、大手塾の夏期講習に行ったと思って、
それ相当の金額をかけ、個別指導を入れた。

 

世間知らずなのかもだが、
私は個別指導の先生が夏休みの計画を
もっと提案してくれるのかと思っていた。

うちの個別指導、ほとんどない・・・。
コマ入れろ、というだけ。

その割に、夏休みの計画を早く出せとせっつかれる。

ええ、立てましたよ、

四谷大塚の「夏期講習テキスト」、
・志望校の過去問、
・志望校対策のプリント 等々

これらの資料をにらめっこしながら、計画を。

出来た計画表を息子に見せると、

「げっ!大変すぎじゃね?」

ゲンナリしていた。

まあ、たたき台なので、上手く回らなかったら、
修正する予定。

 

それにしても、中受の伴走、アホ&高齢母には
色んな意味でキツイのであった。

 

第1位:息子と大喧嘩

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( ↑ 本当はもっと大きい息子)

 

最近、立て続けに息子と大喧嘩をした。
止めてくれる第三者がいないので、ヒートアップすると手が付けられない。

で、何で喧嘩したのかというと・・・

①なかなか勉強を始めない、

②休憩時間が異常に長い。→一度休憩すると、いつまでも休憩している。

③答え丸写し。

④教えてもらう態度がすこぶる悪い。

 

一つ一つは大したことないのかもしれないが、
塵も積もれば・・・ということで、私が爆発してしまう。

それに応戦する息子。

それの繰り返しで、本当疲れてしまった。
正に「疲弊」。


私も仕事が忙しかったのもあり、沸点が低かったのもある。

息子は息子で私の機嫌が悪いので、
つい反抗的な態度を取ってしまったとのこと。

 

そして、こんなことも言われた。

「お母さん、最近ボクに冷たい。
ボク、もっとお母さんと楽しく勉強したい!」

 

そりゃ、あんたがチャンとやらないからだろっ!

とは思ったが、確かに最近の私はイラついていて、
終始怖い顔だったと思う。

反省。

 

つくづく、中学受験の伴走は、「心の余裕」が必要だなと感じた。
例え、本当は無かったとしても、
子どもの前ではそう見せる演技力が必要だ。

しかし、器がおちょこぐらい小さい私は
まだまだ修行が足りない・・・。

 

そんなこんなで、もうすぐ

「恐怖の夏休み」

が始まろうとしている。

果たして、乗り切れるのであろうか・・・。