鉄オタ君と中学受験という名の電車に乗って

2025年の受験に向けてリアルタイムで綴っていきます。

冬期講習会と冬期講習会判定テスト

みなさま、こんにちは。

今回は今更ですが、出戻って通っていた

早稲アカ「冬期講習会」についてと、
進学くらぶの「冬期講習会判定テスト」の結果について

書きたいと思います。

 

それにしても、前回の組み分けテストで
息子の希望の「Cクラス」復帰したのは良かったが、
それ以降の勉強モチベーションは全く上がらず、
それに伴い、テストの出来も目下降下中・・・。

 

いつもは気にならない他の方の出来の良さに
ちょっと落ち込んでしまう今日このごろ。

元々が違うんだから、比較しても仕方がないのだけど、
受験本番まで後1年を切って、何だか本気で

「うちの子、このままでいいのだろうか・・・」

と恐ろしくなってきたのであります。

 

今回はそんな全くもって調子が上がらなかった

「冬期講習会」と「冬期講習会判定テスト」について

どんよ~りと書いていきます・・・(暗ーい💦)

1.「冬期講習会」参加

①申し込みに際して

まず、申し込む前に息子に

「今回も冬休みは早稲アカの『冬期講習』に申し込もうと思っているんだけど、
いいよね?」

と聞くと、息子はすかさず

「嫌だ!ボク、家で勉強する!」

と夏期講習がよっぽど辛かったのか猛反対。

 

確かに、朝も早から夕方まで、びっしり勉強詰めはしんどいであろう。
後半、息子の体に謎の発疹が出たのを見ると(それが原因かわからないが)
余程ストレスが溜まっていたと考えられる。

 

↓ 夏期講習会については、よろしければこちらをご覧ください。

takao630.hatenablog.com

 

takao630.hatenablog.com

 

 

しかし、これは私の勝手な言い分だが、家の者が誰一人いない状態で
一日息子一人で勉強させるのは、いろんな意味で心配なのである。

『だって、ぜってぇ、さぼるだろ、君!』

私の心の声が漏れているのか、

「ボク、1人でもちゃんとやる! サボらない!!」

と言ってきたが、申し訳ないが、信用できまへん!

 

ただ、やはり1日中は親子共々大変なので、
(私はお弁当作りがやっぱ負担・・・)
午後からの「算数・国語」の2教科でどうか、と打診した。

すると息子は

「まあ、それならいいけど・・・。でもさぁ~」

とモゴモゴ。

「え、何?はっきり言いなよ」

と言うと、

「算数が前の先生だったら、ボク、嫌だ。だって全然分からないんだもん」

 

そういや、夏期講習の時もそんなことを言ってたな。

そう、そう聞いてはいたのだが、

「いやいや、もしかしたら、いい先生に変わってるかもしれないよ。
とりあえず、『算・国』で行ってみようよ!」

と全くの親の勝手で押し切り、行ってもらうことにした。
息子は最後までブツブツ文句を言っていた。

文句を言うイラスト|無料イラスト・フリー素材なら「イラストAC」

②いざ「冬期講習会」に参加

初日、帰ってきて開口一番

「ダメだった~、算数、前と同じ先生だった~」

と息子から報告を受けた。

「そっかぁ~、でもさ、復習だし、何とか頑張って!!」

と笑顔で励ました。心の中では

『既にお金払ってるんだからさぁ~、もう文句言わないでくれる?』

と相変わらずお金のことばかり気にするダメ母である。

 

で、まあ国語はまあいいものの、やはり算数の日の朝になると
ブーブー文句たれぞうになる息子であった。

③勉強の進み具合は?

毎日なんとか宿題をこなしていたが、
結局どれぐらい理解しているのかは、理解できずにいた。

時々

「大丈夫? 難しくない?」

と声をかけると、

「うん、まあ復習だし、大丈夫」

と適当な返事がきて、それをうっかり信じていた。
(というか、信じたかっただけかもしれない。)

 

全然、出来ていないことを、
「冬期講習会判定テスト」で知ることになるのであ~る。

 

では、ここで一旦「冬期講習会判定テスト」の結果に移りたいと思う。

 

2.「冬期講習会判定テスト」 の結果

四の五の言わず、いきなり、結果。(大体の%表示です)

 

・算数・・・50%(ギャー!!)

・国語・・・60%(ムムムム・・・・)

・理科・・・85%(うんうん。)

・社会・・・95%(後1問、おしい!)

 

だった。

 

って、これ、いつも通りっちゃ、いつも通りだけど、
冬期講習会へ行った科目は悪く、
自宅で勉強した科目が良いって・・・

行った意味ないじゃん!!

さぁ、言いますよ、いつもの伝家の宝刀、出ますよ。

 

金、返してくれ~~~~~~~!!

(ほんと、こればっかで、すみません💦)

 

3.冬期講習会に意味はあったのか。

これはもう、子どものタイプによって違うのですよね、結局。

うちは、やっぱり「集団塾」が合わないと嫌でも理解。
前回の「夏期講習会」で気付くべきだったし、
息子本人が「行きたくない!」という言葉に、もっと耳を傾けるべきだった。

もっと言うと、「集団塾」で結果が出ないから、
今の「進学くらぶ」に変えた時点で、「集団塾」に見切りをつけるべきだった。
(「集団塾」がダメということではなく、
あくまでもうちの子には合わなかった、ということです。)

私の勝手な都合で安易な道を選択してしまったことを反省。

 

ということで、次の春休みはどうするか、今から考え中。

自宅学習 +個別

が有力候補かな?

ジリジリ下がっている「算数」のことを考えると、
今からでも「算数」だけでも、個別入れたほうがいいのかなとも思っている。
(←これも、毎回言ってる気がするのは、気のせい??)

本当は私がもっとフォローできればいいのだが、
算数ド素人の私が上手く導けるほど、中学受験の算数は甘くない…。

それに、私にそこまでの情熱もない…💦(息子よ、すまん)

 

とにかく、もう来週は5年最後の「組み分けテスト」。
とりあえず、今出来ることを頑張っていこうと思う。

 

 

「書初め」の悪夢・・・再びの巻

*今回、ほぼ愚痴です。
(え?愚痴じゃないときがあるのかって?そりゃ、そーだ)
苦手な方はそっと閉じてくださいませ**

 

 

昨年の記事で、息子の「書初め」が衝撃的に下手過ぎた、と書いたが

 

takao630.hatenablog.com

 

その悪夢が再び舞い降りた・・・


相変らず、息子の壊滅的な字に身悶えする私であった。

ほんっっと、実物をお見せできないのが残念でならない…。

 

で、また性懲りもなくバトルですわ。

「何これ、練習?(→1年前と全く同じセリフ)」(母)

「違うよ!一生懸命書いたんだよっ!」(子)

「いやいや、ないわ、これ、ないわ~(→めちゃ嫌な言い方💦)
一体どうやって書いたの?お母さんに見せてごらんよ」(母)

「…(うるさいなぁって顔)分かったよ、書くよ、見てて」(子)

 

コ、コレハ・・・ダメだ・・・。

今更ながら、書道の基本が全くなっていない。

「あのさぁ、ムチムチ君は書道1年から3年終わりまで習ってたんだよね?
確か、初段だったよね?」(母)

「うん、そうだよ」(子)

「字がそこまで上手くないのは、まあ、いいとして、
基本的なこと習わなかったの?」(母)

「基本的なことって?」(子)

「例えば、筆の持ち方とか、使い方とか、
書くときの姿勢とか、半紙の置き方とかさ、色々あるでしょ?」(母)

「そんなの知らない、習ってない」(子)

「じゃ、3年間、いったい何習ってたんだよ」(母)

「字、ずっと書いてただけ」(子)

「・・・(ほんとかよっ!!)」(母)

 

息子の話が話半分として、今更ながら思い当たる節が。
当時、息子から聞いていた話。

・いつも書道教室で、誰かが喧嘩をしている(らしい)。
→でも、先生は基本的に放置(らしい)。

・教室が狭く、誰かが喧嘩していると、集中できない。
→暴れる子がいると、書くスペースもなくなる(らしい)。

・入ってくる生徒はだいたいすぐ辞める(らしい)。
→その中でムチムチ君は多分1番長かった。(3年が最長って…)

・ムチムチ君が辞めた後は生徒は2人だけになった
→しかも、その2人は非常に不真面目で時間中に1,2枚書く程度(らしい)。

 

えっ、これって、典型的、よくない教室パターン??
(ほんと、今更ですが・・・)

 

そこは基本、見学禁止だったのと(狭いから?)、
その当時、私が忙しかったのもあって、
一度も習っているところを見たことがなかった。

ただ、私も小学生のころ、書道を習っていたことがあり、
どこの書道教室であっても、そんなに変わりないかと思っていた。
(悪い意味ではなく、基本的なことは教えてもらえるだろうと。)

 

忙しさにかまけて、放置していた私が一番悪いのだが、
まさか、ここまで何も習っていないとは・・・(息子の話を信じるならば、だが)。

いや、私が教室に対して、期待しすぎなのだろうか。

 

 

で、結局、「書初め」宿題の提出が翌日に迫った夜、
鬼母の「なんちゃって『書道教室』」が開かれたのであった。

主に指導したのは以下。

1.半紙の置き方

2.筆の持ち方(筆先の扱い)

3.縦線の書き方(筆の入り、トメ)

4.横線の書き方(筆の入り、トメ)

5.横線から縦線へのうつりかた

6.書くときの姿勢

 

「ほら、そこ、とめる!」

「筆先、ととのえる!」

「筆、寝かせない!」

「はいっ!」

「初段の意地を見せるんだっ!!」

「はひっ!コーチ!」

最後のほうは、まるでスポ根漫画のコーチと生徒のようなノリになってしまった。
(息子にとってはホントいい迷惑・・・。)

 

まあ、結果として「コーヒー吹き出さない」程度の出来で、落ち着いた。

で、勝手に教えておいて何なんだが、

「何だよ~、書道教室に払ったお金、私にくれよ~、(←こればっか💦)

 え、3年間でいくらだっけ?

 6千円×12か月×3年間で約20万円!!

 美味しいラーメンが何敗食べられるんだっ!!」
飛んで行くお金のイラスト(円) | かわいいフリー素材集 いらすとや

 

と今更ながら、大いに愚痴るお金に卑しい母であった。

(ただの愚痴です。
道教室にスポ根まがいの指導を望んでいるというわけではありません💦)

 

読んでいただいたかた、
愚痴にお付き合いいただき有難うございました!

 

次こそは「冬期講習」の話をしたいと思います。

 



 

 

 

 

 

 

 

 

 

5年下16回週テストと5年2学期の面談と通知表

皆さま、
明けましておめでとうございます。

途切れ途切れの更新ブログではありますが、
受験終了までは何とか続けていきたいと思っていますので
本年も何卒宜しくお願いいたします。

さて、年始の挨拶も終わったことで、タイトルの記事について。


実は年末に以下の記事を書いていたのだが、書き終えることができず
家を空けてしまった。(←いい加減💦)

年末に書いた記事に少し手を加えてアップするため、
少しおかしなところがあるかもしれませんが、何卒ご容赦を!

 

↓ ↓ ここから 

 

 

さて、冬休み、我が家がどうしていたかというと…

 

冬休みは散々文句言ってたくせに、しょーこりもなく
出戻って「早稲アカ」の冬期講習に通っております。

それについては、またの記事に書くとして、
息子は母よりもブーブー文句言いながら(特に算数!)
通っている。

 

さて、今回はタイトル通り2本立て。

まずは「5年下16回の週テスト」の結果

次に「5年2学期の学校の面談と通知表」について。

 

早速

1,「5年下16回の週テスト」の結果

いや~、もうね、分かってましたよ、あたしゃ。

だって、前回の組み分けで本人念願のCコース復帰でしょ?
その後、どーなるか・・・推して知るべし。

 

以前の記事にも書いたが、

「息子の行動パターン」

①悪い点数取る 

②頑張って勉強する

③ちょっと成績上がる
↓ 
④調子に乗る

⑤勉強しない  

⑥悪い点数取る
↓ 
②に戻る

 

そう、⑤を経て、今まさに⑥だ!

相変らずの行動パターンから抜け出せない…。

 

さあ、そんな週テストの結果。

・「5年下16回」(Bコース)

→算数 →70%
→国語 →60%
→理科 →60%
→社会 →95%

全体コメント
完全に手を抜いているのがバレバレ。

「算数」計算ミスの嵐。

子:「あれ~?おっかしいな~」
母:「・・・・・見直し、シタノカ?」
子:「・・・・・・うん」
母:(はい、ウソ決定!)←心の声

 

「国語」は恒例の
子:「できない~~~~!!」叫びのオンパレード。
母:(もう、聞き飽きたよっ!)

 

「理科」については

子:「だって、ボク、『電気』苦手だから~」
母:(威張って言うことではないっ!)

 

「社会」を見て、

子:「いえ~~~い!お母さん、見て、凄くない?」

これで、他の出来なさを帳消しにしてくる息子。
母:(他の『免罪符』にしないでよ~~~)

 

と、とにかく、出来なかったところを
きっちり復習してくれたらいいんすけどね…。
冬休み、頑張ろっか。
(やってくれない可能性・・・・・・うん、あるね。)

 

 

次に

2,「5年2学期の学校の面談と通知表」

今年からの担任の先生は、言葉を選ばずに言うと、

大当たり

だ。

4年生のときの先生は、悪い人ではなかった。
でも、ものすごーく物足りない先生だった。
何と言うか覇気がない人で、
子どもたちが好きだと全く感じられない人だった。

 

takao630.hatenablog.com

↑ 4年生の先生についてはこちらを参考に。

 

しかし、今回はベテランの女の先生で、
明るく、熱量があり、子どもたちが好きなんだな~と
とても感じられる人である。

基本、子どもたちをよく褒めてくれる、でも、怒る時は厳しく怒る(息子談)、
授業も楽しくて(←息子の意見+授業参観時の私の感想)
子どもの心をがっちり掴んでいる先生だ。
生徒を褒める先生のイラスト | かわいいフリー素材集 いらすとや

息子も先生が大好きである。(イラストは男の先生ですが、女の先生です。)

で、面談も良かった。

息子の良かった点、もう少し頑張って欲しい点は
とても的を射ていたし、
何より、私がいつもモヤモヤしていた通知表の付け方について
(こちらが何も言わずとも)理路整然と説明してくれた。

 

小テスト、カラーテストの%、プラスアルファの加点の基準、
授業態度の項目(積極性、協調性、リーダシップ性(?)等)を
説明してくれた上で、
息子の点数の一覧表を見せてくれた。

その上で、

・何故、この教科は「よくできる」だったのか。

・この教科は「できる」だったが、後プラス「〇〇」ができれば
「よくできる」だった。

 

と説明してくれたので、とってもクリアだった。

納得~!!
先生、有難うございます!!

(って言うか、これが普通ですか? 
今までの先生、してくれたことがなかったので、ちょっと感動した。)

 

それで、肝心の息子の成績はどうだったかというと…

体育と家庭科と図画工作以外は、だいたい「よくできる」だった。
素直に褒めてあげたい。息子も嬉しそうだった。

体育は・・・
運動音痴のイラスト | かわいいフリー素材集 いらすとや

うん、ごめんね、母に似たんだよね…💦

 

 

ということで、新年早々、長々と失礼いたしました。

今年が皆さんにとって良い年でありますように💘

 

次は「冬期講習」の記事でお会いしましょう~。

 

 

 

 

小5 組み分けテスト第8回 →結果

皆さま、こんにちは。

日曜日が「組み分けテスト」であった方々、お疲れ様でございます。

 

前回、クラス落ちしたムチムチ君は
Cクラス復帰をかけて頑張っていたようだ。

 

・・・ようだ、というのは前回のブログにも書いたが、
自分の試験のことで手一杯で、今回はあまり伴走できなかったため、
どの程度できているのかは、あまり把握していなかった。

 

でも、いつもより何だか頑張っていた(ように見える)。

 

「お、自走の兆しか? 感心感心!!」

感心している人のイラスト(女性)

と思っていたのだが、後で息子に聞くと

 

「クラスアップしたら、クリスマスプレゼントに
Nゲージの〇〇(なかなかに高い奴💦)もらえるかな~と思って」

 

と下心アリアリの「外発的動機」だった…。

 

まあ、いいんですけどね、それでやる気になってくれれば、ね。

 

ということで、「組み分けテスト第8回の結果」にいきたいと思う。

 

・算数・・・120点台前半/200点満点

→うん、算数苦手くんの息子にしては、頑張った。

しかしながら、もう少し点数アップを狙うのであれば、

・大問2の復習問題を落とさない

・後半の大問(1)はせめて取りに行く

ようにできればなぁと思う。

 

ただ、息子に聞くと、大問7は歯が立たなかったが、
大問6までは後もう少しだった、解けなくて悔しかった

とのことなので、昔よりは力がついてきているのかもしれないと感じた。
(あくまでも母の希望的観測である。)

 

・国語・・・110点台前半/150点満点

→よ、良かったぁ。

今回の読解はそこまで難しくなかったようで、
2つとも最後まで読めたそうだ。

それでも、そんなに正答率が良いわけではない。
記述もあまり点数がもらえていない。

しかし、言語知識をほぼ落とさなかったため、
今回の点数につながったと言える。

本人的には前回が酷かった分、満足だったみたい。

 

 

・理科・・・60点台後半/100点満点

→自己採点では、もう少し上だったようだが、
計算問題がことごとく間違えていた。

一つは全然分からなかったそうだが、
他は凡ミスが多く、もったいないことしたなぁと。

 

復習ナビの先生も言っていたけど、計算問題は
もはや「算数」だ。
算数苦手っ子には、苦しい展開である。

暗記物で点数を稼いでいたが、
やはり、計算問題もきちんと見直しして
少しは点数取れるようにしなくては…。

 

・社会・・・80点台前半/100点満点

→本人は自信満々だった割には・・・
という感じだ。

(ちなみに自己採点は「90点」💦)

 

でも、問題を見ると、

「何これ、むずっ!!」

と思わず叫んでしまった。
ただの暗記じゃできないのね。

全然問題に答えられない母に、

「ねっ! この点数だって、なかなか取れるもんじゃないんだよ、
わかった?」

と勝ち誇ったように言うムチムチ君であった。

中学受験、恐るべし!!
(私がアホなだけ??)

 

 

さて、偏差値の結果

偏差値まとめ

・算数・・・50台半ば ↑ UP

・国語・・・50台後半 ↑ 大幅UP

・理科・・・60台前半 → STAY

・社会・・・60台前半 → STAY

・4教科・・・50台後半 ↑ UP

 

無事、Cコース復帰 となりました。

拍手をしている人のイラスト | かわいいフリー素材集 いらすとや

 

しかし、こうして偏差値を見てみると、
理科と社会は60前後で、ほぼほぼ安定している。

算数は多少のアップダウンはあるものの
50前半~半ばをウロウロという感じ。

きっちり勉強したからと言って、
飛びぬけて良くなるわけではないが、
昔みたいにめちゃめちゃ酷い数値になるわけでもない。
所謂、超アベレージだ。

 

問題は、「国語」。

ふり幅が大きすぎる。
読解の素材によって、出来具体が全く異なる。

特にちょっと昔の物語文は大の苦手。
ここの対策をしなければならないなと痛感している。

 

なんて、私が数値を見ながらブツブツ言ってる横で

息子は

「サンタさんに手紙書かなきゃ!」

とメッセージカードに手紙を書き始めた。

去年よりサンタの存在を疑い始めた息子ではあるが、
一応まだ信じていることが判明した。

 

*ちなみに、昨年の「サンタいない疑惑」記事はこちら ↓

 

takao630.hatenablog.com

 

息子が書いた文面

「サンタさん、ぼくは組み分けテストを頑張って、
またCコースになりました!
だから、プレゼントは『Nゲージの〇〇』を
お願いします!!

ムチムチ(←息子の名前)より」

 

そして、黑髭を生やしたサンタクロースのイラストつき。

( ↑ こんな感じ )

ドロボーにしか見えん💦

何故に「黒髭???」

 

あ、そうそう、息子に

「今回、クラスアップの一番の決め手は何ですか?」

とふざけてインタビューしてみると、

「う~ん、お母さんがテスト前にごちゃごちゃ口出さなかったこと…かな?」

( ↑ 私だ )

 

 

 

・・・では、今回はこの辺で。

皆さま良いクリスマスをお過ごしくださいませ。

 

最近の週テストと近況報告(私の)

みなさま、ちょっぴりお久しぶりでございます。

早いもので、もう年末!
そして、恐ろしいことに今週末は今年最後の「組み分けテスト」ガーン!!

はえ~よ、早すぎるよ~~~。

 

一応、あれから真面目に「週テスト」には取り組んでもらっているが、
何だかズルズルと成績が下がっているのが非常に気になる…💦。

 

ということで、「週テスト」の結果(大体の%)

・「5年下13回」(Bコース)

→算数 →90%以上
→国語 →50%(グヌヌ…)
→理科 →90%以上
→社会 →85%

全体コメント
「国語」でまた「泣き」が入る。
「全然できない、分からない!」と大暴れ💦
昔の文章が大不得意なので、今回は辛かったようだ。

でもねぇ~、息子が受けたいなと思っている学校は
この手の文章が出るので、何とか克服してほしいのだが。
前途多難だ。

 

・「5年下14回」(Bコース)

→算数 →80%
→国語 →55%
→理科 →40%(はぁ~?)
→社会 →90%

全体コメント
おい、どうした「理科」ちゃん!
と思ったら、復習の「生命の誕生」が全滅だった。
問題をちゃんと読んでないことと、
答え方が間違えていたこが原因だが、なかなかに酷い。
知識があっても、きちんと答えに結びつける能力がなければ駄目ですね。

まあ、「週テスト」で良かったと思うようにしよう。

「国語」は安定の出来なさぶりを発揮している。
本人は
「前回より4点上がった!」と大威張りだが、
せめて60%取って欲しいなと思う母であった。

 

近況報告(私の)

ここからは「中学受験」と全く関係ない私の近況報告なので、
興味ある方とお時間が許す方だけお付き合いください。

 

最近ブログを書くのが滞っていた最大の理由が

「仕事関係で試験を受けなければならなかった」
試験を受ける会社員のイラスト(女性) | かわいいフリー素材集 ...

からなのである。

 

一応、自分の仕事分野に関することなので、
基本的なことは分かっているつもりだが、
それでも、忘れてしまっている理論的なこともあるし、
新しく加わった知識もあるし、
何よりあまりにも酷い点数だったら、信用無くす!
と思い、合間を見つけては

「模擬試験」や「過去問」などに取り組んでいた。

 

で、息子が勉強している隣で私も勉強していたわけだが、
私の勉強を覗いては、にやにやしながら、

「どう?お母さん、合ってる?」

「進んでる? あ、結構間違えちゃってるね~」

「お母さん、落ちたらハッズイよ」

 

ちょっかいばかりかけてきていた。

いつも言われる立場が言える立場になったのが
余程嬉しかったのか…。

 

それで、私も久しぶりに試験対策問題を解いてみて

・問題をよく読んでいない

ケアレスミスが多い

・最後に変えた選択肢が間違っている

などが多々あり、

「人のこと、言えんな・・・」

と、いつも偉そうに息子に説教していることを猛省したのであった。

そして、こんな私のミスを相変わらずにやつきながら、

「あ~あ、お母さん、やっちゃったねっ!」

とヒジョ~に嬉しそうにコメントする息子であった…
(いつもの仕返しか!?)

 

で、先日その試験も無事終了したので、一安心。

結果は1月末なので、合否についてはしばし忘れるとしよう。

 

って、一安心してる場合じゃなかったわっ!!

今週末、「組み分けテスト」だ~~~~~~~~!!!

最近、自分の試験勉強で必死になって、息子のフォローが疎かだった。
出来具合が、怖い、怖すぎるっ!(いつもだけど💦)

一応、Cクラス復帰を目指している息子。
望みを捨てず(って、失礼な母💦)頑張ってほしいものである。

 

では、皆さま「組み分けテスト結果」でお会いしましょう~♬

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 



「週テスト」の取り組み方→変更!!

みなさま、こんにちは!

しばらく更新が滞っていたのは、

「クラス落ち」した


ことに対して
いつまでも陰々滅滅と穴掘っていたわけでは
断じてありません!
(←本当か!?)

 

タイトルの通り、「週テスト」の取り組みを見直し変更したら、
思いの外忙しく、書くのが後回しになってしまいました。

 

さて、
以前のブログで、「週テスト」の取り組みについて書いたが、

 

takao630.hatenablog.com

 

それが、やっぱり良くなかったのかなと思い、
元に戻すことにしたのだ。

 

以前の取り組みは以下の通りだった。

1.各科目のテスト前に、十分の復習時間を取る。

2.一応テスト形式で問題を解く。時間も測る。

3.テスト終了時間になっても、終わっていなければ、そのまま続行。
ただし、時間内で大体どの程度出来たかは把握。

4.どうしても分からない問題は、母と一緒に考えて解く。
→暗記物の分野は手を貸さない。主に算数、理科の計算分野、時々国語の文章題

5.週報が配信されたら、答え合わせ。

6.「復習ナビ」が配信されたら、出来なかった箇所を中心に復習、

 

一応テストの形を取ってはいるが、国語と算数は全く時間が足りず、
いつも時間を延長し、また、終わってから一緒に解くことが多かった。

提出もしていないので、当然きちんとした点数が出るわけではない。

 

となると、どうなるか?

超甘ちゃんの息子は「週テスト」のための勉強をしなくなる。
(いや、少しはしているのだが、手を抜きまくっている。)

 

分からなかったら、テキスト見ればいいし~
お母さんが教えてくれるし~
時間? 気にしな~い、気にしな~い。

 

と緊張感がまるでなく、時間に間に合わせる努力もしていなかった。

完全に舐めている状態だった。
余裕イラスト|無料イラスト・フリー素材なら「イラストAC」

「ま、焦らな~い、焦らな~い、一休み、一休み♬」的な状態💦
←おめぇーは「一休さん」かっ!(←古い💦💦)

 

で、
「組み分けテスト」でどうなったか?

「算数」

自分で解く力が明らかに落ちている。
時間に追われて、計算ミス連発。

 

「国語」

明らかに「時間配分」ミス。
大体、どの辺りの時間で、次の問題に取り掛かるかの感覚が抜けてしまっている。

 

そして、知るところの「クラス落ち」となったのかと思う。

 

それで、息子本人とも話して、

やっぱり「週テスト」はきちんと受けよう!

という結論に至った。
(すんません、当たり前すぎなんですが💦)

 

真面目に受けるということは、
ある程度「テスト勉強」的なこともするということで、
そうなると、もう一度「予習ナビ」を見たり、
分からないところを私が説明したりと何だか忙しかった。

 

その後の「週テスト」の結果

・「5年下11回」(Cコース)→まだクラス落ちが反映されていなかった。

→算数 →60%
→国語 →60%
→理科 →80%
→社会 →85%

・「5年下12回」(Bコース)

→算数 →90%
→国語 →60%
→理科 →85%
→社会 →90%

 

の出来となった。(大体の%です)

やはり「国語」が問題である。時間がとにかく足りない。


しかし、全体的にはきちんとテストとして、
緊張感を持って受けての結果としては
まずまずではないかなと思った。

 

後2回の「週テスト」をこのスタイルで頑張り、
次の「組み分けテスト」でCコース復活を果たしてやるゼ!!

・・・と今のところ、やる気を見せている息子である。

 

果たして、いつまで続くのか、
生温か~く見守っていきたいです。

 

小5 組み分けテスト第7回→ 結果

みなさま、こんにちは。

週末の組み分けテスト、お疲れ様でした!

きっと週末から月曜にかけて、
各家庭で様々なドラマが繰り広げられていたと推察いたします。

ある家庭では、

「結構、できたかも!!」
「頑張ったね! お疲れ様!! ギューッ💘」
(勝手な妄想です💦)

と明るく家路へ着き、自己採点後、

「おっ、これは(上クラス等)いったんじゃない?」

なんて、アハハウフフと明るい会話が繰り広げられたり。

 

しかし、ある家庭では…



「難しかった、出来なかった・・・」
「え、そうなの・・・」

とトボトボ帰り、不穏な空気なまま自己採点へ…
そして、さらに微妙な空気が家中に流れる・・・。
(なんなら、モーツァルトの「レクイエム」がBGM)

 

 

さて、我が家はどちらかと言うと…

お分かりですね。

我が家は「後者」でありました。

今回はなかなかパンチの効いた偏差値を出してくれ、
未だ浮上まで至っておらず💦(注意:「私」のみ)

 

とは言っても、いつまでも引きずっているわけにも
いかないので、気持ちを切り替え、伴走している(つもり)。

そして、案の定、ムチムチ君は2~3時間後には
すっかり立ち直り

「あ~~~、お腹減った~~!!」
オノマトペ】ムシャムシャの意味と例文 - 日本語NET

とご飯をもりもり食べておった。

ま、元気に越したことないんだけどね。
しかし、本音はもう少し落ち込んで、
「なにくそっ!」と思ってほしい母である。

 

 

さてさて、前置きが長くなってしまったが、
今回は前回ブログに書いた予想は当たらず、
ただただ、「酷誤」のひどさに涙するのであった。

 

では、今回の結果を見ていこう。

 

・算数・・・100点台前半/200点満点

→またしても、ジリジリ下がっている算数。

前回の記事にも書いたが、今回は息子にとっては
かなり難しい単元だったため、
「100点」を超えられたらいいなあぁと思っていたので
まあいいといえば、いいんだけど…。

でも、自己採点の内容を見てみると、

・大問1の計算ミス
・大問2の計算ミス X2
・大問5,6もまたしても、計算ミス

があり、本当はもうちょっといけたんじゃないの?

と欲深い母は納得できないのであった。

 

それにしても、計算ミス!
毎日、計算問題解いて練習しているにも関わらず、
なかなか無くならないのは何故?

 

 

・国語・・・60点台前半/150点満点

→ジャーン!!
やっちまいましたっ!!

 

あれだけ「時間を見て解いて!」って言ったのにも関わらず、
大問1で手こずり、大問2ほぼ手を付けず…💦💦

 

やっぱ前回「組み分けテスト」の国語の点数は
幻だった。

そして、前回のブログで「国語には希望の光が…」

なんて呑気なことを言っていた自分を平手打ちしたいわっ!

 

確かに、俳句は最後の知識問題として出題されており、
そこは正解していた。
だが、大問1の物語文、時間をかけたのに、全然出来ず。
そして、大問2の論説文、まだこちらはマシなのに、
ほぼ手を付けていないので、点数が取れるわけがない。

 

「順番を見極めろ!時間配分を大切に!」

と何度言っても、やっぱり息子にとっては難しい…。

 

 

・理科・・・80点台前半/100点満点

→国語にかなりヤラレテいるので、何だか癒された。

前日まで
「理科、ヤバイ!」

と叫んでいたが、ふたを開けてみると、
まあまあの出来で、少し安心した。

計算問題も全て出来たわけではないが、
基本的なところは正解していたので、もうそれでOKだ。

 

・社会・・・80点台後半/100点満点

→国語にかなりヤラレテいるので…(以下省略)

しかし、またしても漢字指定の問題で、
3つ落としていた。

ああ、これが合っていれば、90点台だったのにぃ…。

 

とどこまでも欲深い母は思うのであった。

 

 

さて、偏差値の結果

偏差値まとめ

・算数・・・40台後半 ↓ DOWN

・国語・・・40台前半 ↓ 大幅DOWN(大泣😢)

・理科・・・60台前半 → STAY

・社会・・・60台前半 → STAY

・4教科・・・50台前半 ↓ 大幅DOWN(涙😢)

 

算数、平均点が思ったより高かった。
それに、何より「酷語」酷過ぎだ。
国語は過去最低の数値であった。

やっぱ、ある程度覚悟はしていても、心の中はこんな感じ。

そして

当然「クラス落ち」である。

 

点数配分が高い「算数」並びに「国語」で点数が取れないと
本当、辛いですよね。

 

ジェットコースター並みのアップダウン成績を叩き出す息子、
どんなアミューズメントパークのアトラクションより
ハラハラドキドキさせてくれるぜっ!

 

それでは、今回はこの辺で…。