鉄オタ君と中学受験という名の電車に乗って

2025年の受験に向けてリアルタイムで綴っていきます。

小3 「冬期講習」前の習い事整理

夏期講習が終わってから、あれよあれよという間に日は過ぎていき、気がついたら冬期講習目前だった。

 

涙涙の夏期講習を終えて、そのまま早稲アカに通うことも考えたが、習い事に踏ん切りがつかなかった。

 

何を続けて、何を辞めるべきか。

 

息子が小1から続けている習い事は以下の通り。

①運動系習い事(週3)

②ピアノ(週1)

③スイミング(週1)

④書道(週1)

⑤プログラミング(週1)

                       

平日の放課後はほぼ習い事でうまっていて、塾に行く隙が全く無い!
それにこうしてみると、習い事多いな、
いや、多すぎる!習わせ過ぎた!!お前は、教育ママ気取りかっ!そんなたまかっ!と叫びたくなる。

 

いやいや、そんなつもりは全くなく(そりゃ、それなりにものになってくれたら嬉しいけど)、何となく始めてしまったものがほとんどだ。

一つ一つ検証してみよう。

 

①運動系習い事 

→親の欲目で見ても息子の運動音痴ぶりが甚だしい。(これは私の遺伝だ、ごめんよ、息子。)
なので、何かやったほうがいいかなと思って始めた。
そんな感じで始めたが、そこで沢山の友達が出来て、とても楽しく通っているため、本人は出来る限り続けたいそうだ。      
 ↑ 辞めるのは無理そう?

 

②ピアノ 

→これも保育園時代にリトミックから入り、そのままピアノに移行し、現在 に至る。練習は全く好きじゃなく、自分からすることはない。 未だに音符をよく読めないし、申し訳ないけど、お世辞にも上手とは言えない。
でも、音楽は大好きらしく(本当かよっ!)、一度ピアノに向かうと(私が鬼の形相をしていなくても)割と真面目に練習する。本人がせめて小6までは続けたいと希望。
↑ これも現時点で辞めるのは無理かな…。

 

③スイミング 

→人数待ちをしていたため、小3の初めぐらいからスタート。
これは出来る限り早く辞めたい。というか、ある程度泳げるようになっ たら辞めるつもりで始めた。(バタフライとか望んでいない。)
しかし、しかぁーし、運動音痴が災いとなり、全くもって先へ進まない。
まだ、ビート版でバタバタ。お願い!早く進級してぇーー!!

↑ 出来れば、小4の間にケリをつけたいっ!!

 

④書道 

→何を隠そう私の字は死ぬほど汚い。
PCの恩恵を余すところなく受けている一人だ。
しかし、手書きで書かなければならない場面もまだまだ存在し、恥ずかしい思いをしているのも事実だ。「書は七難を隠す」とはよく言ったものだ。息子にはこんな思いはさせたくないと始めたのであって、「書を極める」ためではない。
これもスイミングと同じである程度したら辞めてもいいかと思っていた。

 息子に「次、進級したら辞めようか?」と聞いたら、「うん」と言ったので、そこまでは頑張ることになった。       
 ↑ 12月いっぱいで辞められそうだ。

 

⑤プログラミング 

→「今の時代はプログラミングだ!!」という煽り文句に完全に踊 らされ、これまた何となく始めてしまった。
どんなことをやっているのか、息子に聞いても今一つよく分からない。
本人に好きかどうか聞くと「普通」との答え…。
何かの役に立っているのか? 将来思い出して役に立つのか? お願い、誰か役に立つと言って~~!!!           

↑ これは辞める第一候補。

 

ということで、①②は続けることに決定。
③は様子見。④⑤は12月末で辞めることにした。

 

④の書道は幸いなことに、「硬筆二段」、「毛筆初段」で有終の美を飾ることができた。息子にしては頑張った!パチパチ。

 

⑤は教えてくださった先生にはひじょ~に申し訳ないが、もっと早く辞めるべきだった。大した情熱もなく、何となく続けていたからか、何一つ身についていないとみた。高い月謝だったのに・・・。
あぁ、このお金があれば、美味しいラーメンが何杯食べられたことか!ばかばかばかっ!私のばかっ!後悔先に立たずとは正にこのことだ!

 

④と⑤を辞めることで、調度早稲アカに行く日が確保できたので、冬期講習から入会し、そのまま1月から通うことにした。

 

しかし、冬期講習前にまたもや「入塾テスト」モンスターが私たちの前に立ちはだかるのであった・・・。