鉄オタ君と中学受験という名の電車に乗って

2025年の受験に向けてリアルタイムで綴っていきます。

小3 ピアノの進級テストと漢字検定

最近息子は郵便受けを頻繁に覗いている。

 

「まだかなぁ~、そろそろだと思うんだけど…」

 

そう、漢字検定の合否結果を待っているのだ。

漢字検定を受けた時のことは、こちらを参照ください。

 

takao630.hatenablog.com

 

 

「うーん、まだなんじゃない?40日後でしょ?
受けたのいつだったっけ?」

「忘れた!」

・・・。

 

しかしながら、私もすっかり忘れている。
(前の記事に日付書いてあった・・・。)


塾のカリテ、次のカリテ、からの~
組み分けテストに追われていて、漢字検定は遠い昔の出来事のようだった。

思い出されるのは、美味しかったラーメンの記憶のみ…。

 

「あそこの白湯スープ、絶品だったよね~」

 

どうやら、息子もそこは忘れていないらしい。親子だな。

 

「また食べに行きないなぁ。今度漢字検定いつだっけ?」

 

漢字検定より、ラーメンのほうが優先順位が上なことはさておき、
ラーメン談義に花を咲かせていると、
息子が思い出したように言った。

「あ、お母さん、そう言えば、インターネットで結果が見られるらしいよ。」

知らなかった・・・。
アナログ人間はこれだから・・・。

 

ということで、早速漢検のHPから結果を見ることに、

 

判定:合格おめでとうございます

 

だった。

 

試験について、
「めちゃくちゃ簡単だった」(8級なので…)

と言っていたので、多分合格だろうと思っていたが、
やはり文面で見ると嬉しいものだ。

当の息子も

「よっしゃー!」

と思ったより大声で叫んでいた。

「受かったから、お祝いのラーメンだぁ!」

やっぱりラーメンのウェイトが高い息子であった。

 

嬉しいついでに、本日ピアノに行くと
進級テストが合格してたことを知らされた。

「なんか、結構間違えたって聞いたんですけど、
受かってたんですね。」

と先生に話すと

「うふふふ・・・」

と謎の笑みを浮かべる先生だった。

さて、この笑みの真意は、いかに!?

 

1.私(先生)が裏で手を回したのよ、感謝してね!

2.お母さまが知らないだけで、素っ晴らしい演奏だったのよ。

3.これぐらいのグレード、み~んな受かるのよ、お馬鹿さん。

 

100%「3」でしょうな。(当たり前!)

 

ともかく、

「良かったね!」

と息子に声をかけると、

「お祝いに、グルメバーガー(巨大バーガー)だ!」

 

『花より団子』を地で行くモジモジ君であった。