皆さま、こんにちは。
暑い日が続く、今日このごろ、いかがお過ごしでしょうか。
水野美紀さんじゃないですが、私も
「余力ゼロで生きています」
です…。
さて、そんな夏休みサバイバルレース中の我が家に
嬉しくないニュースが飛び込んできた。
それは、夏期講習、初日に帰ってきた息子から告げられた。
「お母さん、ちょっと話があるんだけど・・・。」(子)
「ん? なーに?」(母)
「あのさー、ボク、足りてなかったんだ。」(子)
「え? 何が?」(母)
「テストの点数だよぉ」(子)
「・・・どういうこと?」(母)
ボキャ貧の息子の発言のせいで、状況が把握できていない私。
いや、察しが悪いのか?
息子がモジモジしながら、続けた。
「だから、今のクラスの基準点に〇点、足りてなかったんだよー」(子)
(←母)
足りてないとなっ!!
「・・・え、ちょっと待って。ギリギリセーフじゃなかったっけ?」(母)
「うーん、偏差値はそうなんだけど、
Cコースの『最低得点』に〇点足りなかったから…」(子)
「(ゴクリ)…つまり、『警告』ってわけだね」(母)
「ん~、まぁ、そうなるねぇ~」(子)
はやっ!!
落ちるの、早っ!!(まだ、落ちていないけど…)
明智光秀の三日天下かっ!!(←いや、天下も取ってないか)
次の組み分けテストは、夏休み明けで範囲が全ての
「ザ・熟達度テスト」
「ザ・能力テスト」
能力あるものが、制すのだっ!!
はぁ~~~~~、取れる気がしないわ~~~~~~。
「あと、〇点だったんだけどさぁ~。ワッハッハー。」
とあまり気にしてない風に笑う息子に
思わず、
「ぶわっかもーん!!〇点を笑うものは、〇点に泣くんだよっ!!
この、バカチンがっ!!」
と口から出そうになるのを、すんでで止め、
「まあ、せっかくクラス上がれたんだから、
キープできるように、次の組み分け、頑張ろうか。」
と声をかけた。
すると、
「はぁ~~い、ボク、頑張るね~。」
息子の他人事感、半端ない返事がかえってきた。
・・・うん、夏休み、まだ始まったばっかり。
お互い、がんばりましょおおおお。