鉄オタ君と中学受験という名の電車に乗って

2025年の受験に向けてリアルタイムで綴っていきます。

息子の気持ちは如何に…

「URAN」はキョーレツな一撃をクラッタ

 

10マンポイントのダメージヲ ウケタ

サイキフノー、サイキフノー、サイキフノー‥‥

 

 

 

 

冒頭からなんだ、と思われたかた、すみません。

昨日のカリキュラムテストの衝撃波を受け、
凝りもせず「再起不能中」。。。

ブログを書きながら、リハビリ中である。

 

前回のブログでは、偏差値はなるべく気にしない、
出来るサポートを、と書いた。

 

確かに偏差値は置いとくとしよう。
しかし、しかし、である。
ミスの内容が、もう、酷過ぎて、というか、
いつもと一緒過ぎて…。

えっ?
どんなミスかって?

ジャカジャカジャーン!!ランキング方式でいってみよう。

 

 

 

第3位
式は合っている、考え方は合っているが、計算ミス!

 

第2位
単純な計算ミス!
(解き直ししてもなお…)

 

第1位

転記ミス~~~~~~~!!

 

 

 

 

 

 

 

 

ふぅ~~~~~~~~。

 

これで最低でも20点(算数だけで)落としている。
(4科目になると、更に倍!?)

 

息子とたくさん話し合った後だっただけに
なかなかキツイものがあった。
マジ、病みそう…。

 

そこで、無駄ではあるかもしれないが、
もう一度息子と話すこと、というか息子の気持ちを聞いてみた。

 

◎息子の気持ちは如何に?

1.毎回同じようなミスをして嫌じゃないのか。どう思っているのか。

嫌だなと思っている。
でも、テストになると何か緊張して間違えちゃう。

 

2.ミス対策のために、毎日やっていること、
または直前に母が言うことはテストで役に立っているのか。

直前までは覚えている。でも、テストが始まると忘れちゃう。

 

3.テストの後、母にネチネチ説教されるのは嫌じゃないのか。
それを避けるために、普段からちょっと頑張ろうとか、
テストの時、頑張って見直そうとかないのか。

ネチネチ説教は嫌だ。
でも、同じことしている自覚はあるので、仕方ないな、とも思っている。
そして、次の日になったら、忘れるから大丈夫。
テスト前には前回の説教のことは綺麗さっぱり忘れてしまっている。

 

4.いつも「ボク、今回できる!」「今回は楽勝!」と言っているが、
結果に結びついたことがない。本当にそう思っているのか。

その時は本当にそう思っている。
でも、次に問題見たら「あれ~?」となっちゃう。
(→つまりは出来ないということだ。)

 

5.「今回こそは、やってやる!!」とか「ボク、目覚めた!」とか言ってるが、
本当にその気持ちでやっているのか。(純粋な母の疑問)

う~ん、言ってるだけ、かな?
「本気」とか実はよく分からない。
どうやったら、「本気」になるのかが分からない。

 

6.息子が行きたいと言っている学校も今のままじゃ、無理かもよ?
その場合は公立に行くことになるけど、それでいいかな。

(別に父母はそれでもいいと思っている。)

嫌だ!僕は「〇〇中学」に行きたい。(子)
→じゃ、もう少し「本気」出してみようか。(母)

お母さん、ボクの「やる気スイッチ」探して!押して!!(子)
→・・・・・・・・・・。(母)

 

→例えば、ムチムチ君が「〇〇中学」に入って、
鉄研」で楽しく活動すること、想像してみて(母)

うわ~、楽しそう!!(子)

 

→それのために、もう少し頑張ろう、って思える?(母)

うん、頑張る、頑張る!!(子)

 

→じゃ、具体的に計算ミスを減らすために、
〇〇をもう少し取り組むとか、出来るかな?(母)

出来る!!(子)


か、軽い・・・。
多分、100%、わかってねぇーな。

 

 

で、息子と話し合った結果、分かったこと。

圧倒的な想像力の欠如

ドラえもん「想像力が足りないよ」

この一言につきる。

 

でも、そうなると、
「経験値」もさることながら、「性格的なもの」もあるだろうから、
一朝一夕ではいかないんだろうなぁ…。

 

地道に諦めず、一緒にトレーニングしていければと思う。

 

ということで、リハビリ終了!!