鉄オタ君と中学受験という名の電車に乗って

2025年の受験に向けてリアルタイムで綴っていきます。

カリキュラムテスト(第16、17回)→偏差値

梅雨、もう明けたらしいですね。

雨、降ったら降ったで鬱陶しい。
しかしながら、このまま夏到来も暑過ぎて困る…。

 

いつの世も人間とは「無いものねだり」な生き物だな。


( ↑ 悩んでいるフリをしてダラダラする私 )


さて、こんな辛気臭いポエム的発言をしているのも
勿論、カリキュラムテストの結果を引きずっているからな訳でして…。

 

しかし、息子の言う通り、出てしまったものは仕方ない。

記録として残しておこうじゃぁないか。
(久々に「ジョジョ」風に言ってみた。)

四谷大塚「結果発表」恐るるに足らず、

オラオラオラオラオラオラァ~
猫パンチをしている猫のイラスト

( ↑ ジョジョがいないので、代理です。)

クリック!!

・算数 →40台前半

・国語 →40台後半

・社会 →40台前半

・理科 →60台前半

 

・4教科 →40台真ん中ぐらい

 

何か、ふ~~~~ん、て感じだった。

確かに良くはない。
しかし、何だか見慣れた数字が並んでいる、
そう、何て言うの? 既視感?? 安心感??(←違うか…)

そこまでショックは受けない耐性が既に出来ているようだ。

(それが良いのか悪いのかは置いといて。)

 

息子に偏差値を伝えると、

 

「えっ? 算数『40』超えてたの? あの点数で?
算数、やばっ!」

 

と自分の中ではむしろ「良くやったんじゃないか」と脳内変換を起こしている。

いや、違うから!全然出来てないからねっ!!

 

そして、よく出来た「理科」を見てご満悦。

 

「ボク、意外と頑張ったんじゃない?」

 

算数、国語、社会の出来なさぶりも
すっかりなかったことになっているっぽい。

 

清々しいほど気にしていない。
いや、もしかして私に見せないだけで、気にしているのか?

 

いずれにせよ、結果に左右されることなく、
いつも通り勉強を続ける息子の姿を見て、
見習わなきゃいけないな~感じた出来事であった。