鉄オタ君と中学受験という名の電車に乗って

2025年の受験に向けてリアルタイムで綴っていきます。

カリキュラムテスト(下 第1,2回)→結果

🎵 私ばかよね~、お馬鹿さんよね~ ♪ わわわわ~。

 

のっけから失礼いたします。

歌いたくもなるカリキュラムテストの結果。

 

「自己採点と本当の点数の開き」

に、相も変わらずいちいち一喜一憂する
お馬鹿さんな私…。

 

・「自己採点
息子「絶好調~~~!!イエーイ!4教科とも9割超えてます、母上!」
母「本当⤴♪ やったね! 頑張ったね!(ウキウキ)」

・「現実」
息子「あれ・・・?」
母「なんじゃ~、こりゃーーー!!!(怒怒怒)」
息子「・・・・・・・・・。」

ここで、息子とひと悶着あり、

ついつい、演歌調にジメジメと

 

そりゃ、わいはアホや
酒もあおるし、息子も泣かす
せやかて それもこれも
みんな中学受験合格のためや
今にみてみい!
合格やで、分かってるやろ ムチムチ君
何やその辛気臭い顔は。
予シリ(予習シリーズ)や、演問(演習問題集)や、
最難関問題集、持って来い!!

 

と「浪花恋しぐれ」の台詞でやさぐれる始末。

 

何故ここまで、いつもいつも自己採点と現実の点数が違うのか、
彼の頭がお花畑なのか? 学習能力がないのか?

いやいや、本当に学習能力がないのは私だな。
「自己採点を信じるな!!」の教訓を全く活かせていないのだから。

 

さて、そんな私の愚痴はここまでにして、
今回の結果にうつりたいと思う。

 

・算数 …50点台/100点
→今回は不得意な「分数、小数」でかなり落としている。
→また、転記ミス、計算の凡ミスも目立った。

今まで一番出来た!と息巻いていたが、どこをどうしたら、
そんなポジティブな考えになるのか甚だ疑問だ。

 

・国語 …60点台/100点
→漢字で2問落とす。(→出来てたつもりらしい。)
→選択肢問題、またもや転記ミス…💦
→記述問題・・・空欄目立つ。

えっ!こんな空白あって9割出来たなんて、よく言えたな。
どんな脳内変換されてるんだ!

 

・理科 …40点台前半/50点
→ミスは全て「人体のつくり」だった。
→三半規管の場所はともかくとして、基本的なところも間違っていた。

 

・社会 …40点台前半/50点
→記述問題と盆地の場所を間違える。

暗記はまあまあ出来るみたいだけど、考える問題、弱いね…。

 

ちなみに自己採点と実際の点数の差は
4教科合わせて「25点」・・・。
結構な差じゃない?ワナワナ。

 

実際の点数を知ってしまえば、もう偏差値も恐るるに足らず。

 

偏差値

・算数 …40台半ば   前回よりほんの少しUP ↑
・国語 …40台後半   前回より DOWN   ↓
・理科 …40台後半   前回より大幅 DOWN ↓
・社会 …50台前半   前回より UP     ↑ 

・4教科 …40台後半  前回より DOWN 👇

 

 

まっ、こんなもんでしょう。

Cコースの中では、半分に届かない数値は
紛れもなく今の息子の実力を表していると思った。

問題は次のカリキュラムテストだ。
次は、算数は「円」と「立方体」
理科は「電気」と息子の苦手分野が目白押しだ。

これ以上落ちないように、サポートできればと思う。

 

今回の教訓(2度目)

子どもの自己採点を信じるな!!

もしくは、メンタルもっと鍛えろ!!

 

では、今回はこの辺で。