みなさん、こんにちは。
少し遅くなりましたが、先週日曜日に行われた
「公開組み分けテスト 第6回」の結果について書こうと思います。
しかし、その前に…
相変らず追いまくられている
「週テスト」
全然、勉強が追いついていない。
そして、まさかの「下第4回目」に引き続き、
「下第6回目」息子がテストをボイコット💦
(前回は「算数」、そして、今回は「国語」)
そのやり取りについては、また書こうと思うが、
いやはや、ひじょ~~~に疲れる!!
息子も大変だろうが、私の体力も精神力も奪われるので、
とりあえず「週テスト」はしばらくの間、
無理して受けない方向でいこうと思っている。
でも、全くやらないのもどうかと思うので、
出来る範囲でコツコツと…。
そんな疲弊した週末を送った我が家だったが、
実は先週の「組み分けテスト」の直後はちょっとハッピーだった。
ということで、ここから本題の
「組み分けテスト 第6回→結果」
について記していく。
・算数・・・110点台前半/200点満点
→前回と全く同じ点数。
最後の大問6,7,8の全滅ぶりはいつもと変わらずだが、
この辺りは既に諦めモードに入っている。
それより、前半の基礎的問題をもう少し取れればなぁ~と
いつも思う。
そして、息子はといえば、
「これと、これと、これと、これ(多い💦)の凡ミスがなかったら、
本当は〇点だよ~、そうなると、ボク、上のクラスに入っちゃうかもね。
いや~、でも上のクラス、ボクついていけるかな~」
と勝手に要らぬ心配をしている。
キミ、そういうのを
捕らぬ狸の皮算用
って言うんだよっ!(ちょっと違う??)
実際に凡ミス無くしてから言いたまへ!
・国語・・・120点台前半/150点満点
→自己採点直後、恒例の
「お母さん、今回、ボク、国語めちゃくちゃ出来た!
絶対、100点超えた!!」
と言っていたが、いつものことだと思い、
(はいはい、そこからマイナス20点ね…)
と目論んでいたのだが、
今回に限っては、本当だった!!
でも、息子にしてはちょっと出来過ぎ。
今回はたまたま問題の相性が良かっただけなのでは?
(現に、今回の週テストの「国語」全然出来なかった(涙))
息子には
「凄いね!良かったね!今までの勉強の成果が出たんじゃない?」
と褒めつつ、
何かの間違いじゃないか、と半分疑っているため素直に喜べない私。
(←超ネガティブ💦)
・理科・・・70点台後半/100点満点
→暗記物に関しては良く出来ているので、
そこは褒めてあげたい。
しかし、やっぱり計算はダメダメ…。
何度も何度も繰り返し解いた「中和」の計算、
やっぱり出来なかった。ああ・・・・。
それと「一様ではない棒」の計算も忘れちゃったそうで、
出来なかった。
・社会・・・80点台前半/100点満点
→いや、悪くないんですよ、でもね、
自己採点からマイナス12点・・・
何故って?
そう、漢字がミス連発で…。
例えば、
○「阿倍仲麻呂」 →✖「阿倍仲真呂」
息子いわく、
「麻」が思いつかなかったから、お母さんの「真」にしちゃった!
そうだ。
ああ、私の名前の漢字が「麻」だったら、良かったのに…
冗談はさておき、
さて、偏差値の結果
偏差値まとめ
・算数・・・50台前半 → STAY
・国語・・・60台前半 ↑ 大幅UP
・理科・・・60台前半 ↑ UP
・社会・・・60台前半 ↓ DOWN
・4教科・・・60台前半 ↑ UP
「組み分けテスト」の4教科で初めて「60」台にのった。
前回、一回一回のテストで「一喜一憂しない!」と誓ったばかりだが、
やっぱり素直に嬉しかったし、ちょっと舞い上がってしまった。
しかし、よくよく見てみると、
「算数」は通常運転、「社会」も通常運転、
「理科」は普段よりちょっと良かったぐらい。
ということは、ひとえに「国語」が良すぎた(息子比)からに他ならない。
それもいきなりの「ぽっと出」のような成績だ。
今回のこれを通常と考えてはならないと、心に刻んだ。
じゃないと、通常運転に戻ると「心底ガッカリ」しそうなので…。
( ↑ こんな姿を息子に見せるハメにならぬよう!!)
そして、当の息子は
「ほら、ボク『結果』出したでしょ?」
と大威張り。
はい、そして又「勉強しないサイクル」に入った息子。
「息子の行動パターン」
①悪い点数取る
↓
②頑張って勉強する
↓
③ちょっと成績上がる
↓
④調子に乗る
↓
⑤勉強しない ←今ここ!
↓
⑥悪い点数取る
↓
②に戻る
そして、
「週テスト下6回」の「国語」全く出来ない…に続くのであーる。