鉄オタ君と中学受験という名の電車に乗って

2025年の受験に向けてリアルタイムで綴っていきます。

「週テスト」の取り組み方(我が家の場合)

みなさま、こんにちは。

前回よりすっかり間があいてしまいましたが、
皆さまのブログには毎日徘徊しております。

改めて、書くのって体力いりますよね!
毎日のように更新されている方、本当に頭が下がります。
そして、私の心のオアシスです!!

 

さて、今回は

我が家における「週テスト」の取り組み方

について書こうと思う。

 

前々回の記事

 

takao630.hatenablog.com

前回の記事

 

takao630.hatenablog.com

 

でも冒頭で少し書いたが、息子は「週テスト」を受けることを拒否している。

いや、少し違うか。
問題に取り組むこと自体は嫌ではない。
ただ、「テスト」として受けるのを拒否している状態だ。

つまり、皆さんが教室できちんと時間を測って受けるテスト形式が嫌だということだ。

 

理由は概ね以下の通り

1.消化しきれていないのに、やらされて嫌だ。

2.テストで悪い点数を見るのが嫌だ。

3.毎週はしんどい。

4.お母さんが横にいると気が緩む。(つまり集中できない)

以下について、補足。

1 →確かに。「予習ナビ」を見て理解が中途半端なまま受けていることが多い。

2 →これは完全に私が悪い。私が点数について、というか出来ていないところについて、とやかく言い過ぎる。

3 →1につながる理由。消化しきれないまま、どんどんやらされてる感が否めない。

4 →なるべく視界に入らないところにいるが、気配を感じるとダメらしい。
と言うか、家だと気が緩んでしまうらしい。

 

「週テスト」の位置づけは?

私が考える「週テスト」を受ける意味あいは

1.分からない項目、出来ない項目の洗い出し

2.テスト形式に慣れる(時間配分、書き方など)

要は出来ない項目を把握し、「組み分けテスト」までに何とか出来るようにするというのが一番の目的である。

であるならば、何も点数、提出にこだわる必要はないかなと考えた。

 

現在の「週テスト」の取り組み方

1.各科目のテスト前に、十分の復習時間を取る。

2.一応テスト形式で問題を解く。時間も測る。

3.テスト終了時間になっても、終わっていなければ、そのまま続行。
ただし、時間内で大体どの程度出来たかは把握。

4.どうしても分からない問題は、母と一緒に考えて解く。
→暗記物の分野は手を貸さない。主に算数、理科の計算分野、時々国語の文章題

5.週報が配信されたら、答え合わせ。

6.「復習ナビ」が配信されたら、出来なかった箇所を中心に復習、
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というような流れでやっている。

いいかどうかは置いといて、
一応、このやり方で息子は機嫌良く(?)やっているので、由としよう。

ただ、これは現在の取り組み方なので、また変わるかもしれない。
「組み分けテスト」であまりにも酷い結果だったら、変える予定。

 

それにしても!
こうやって見てみると、我が家は「自走」なんてほど遠い状態だなぁと思う。

私、ガッツリ伴走ですね…。その割にパッしない成績ではありますが…。
何だか距離が近すぎて、色々な面で悪影響が出ないといいんだけど…。

特に「教育虐待」ならぬよう気をつけねば!

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くわばら、くわばら…。