鉄オタ君と中学受験という名の電車に乗って

2025年の受験に向けてリアルタイムで綴っていきます。

「週テスト」の取り組み方→変更!!

みなさま、こんにちは!

しばらく更新が滞っていたのは、

「クラス落ち」した


ことに対して
いつまでも陰々滅滅と穴掘っていたわけでは
断じてありません!
(←本当か!?)

 

タイトルの通り、「週テスト」の取り組みを見直し変更したら、
思いの外忙しく、書くのが後回しになってしまいました。

 

さて、
以前のブログで、「週テスト」の取り組みについて書いたが、

 

takao630.hatenablog.com

 

それが、やっぱり良くなかったのかなと思い、
元に戻すことにしたのだ。

 

以前の取り組みは以下の通りだった。

1.各科目のテスト前に、十分の復習時間を取る。

2.一応テスト形式で問題を解く。時間も測る。

3.テスト終了時間になっても、終わっていなければ、そのまま続行。
ただし、時間内で大体どの程度出来たかは把握。

4.どうしても分からない問題は、母と一緒に考えて解く。
→暗記物の分野は手を貸さない。主に算数、理科の計算分野、時々国語の文章題

5.週報が配信されたら、答え合わせ。

6.「復習ナビ」が配信されたら、出来なかった箇所を中心に復習、

 

一応テストの形を取ってはいるが、国語と算数は全く時間が足りず、
いつも時間を延長し、また、終わってから一緒に解くことが多かった。

提出もしていないので、当然きちんとした点数が出るわけではない。

 

となると、どうなるか?

超甘ちゃんの息子は「週テスト」のための勉強をしなくなる。
(いや、少しはしているのだが、手を抜きまくっている。)

 

分からなかったら、テキスト見ればいいし~
お母さんが教えてくれるし~
時間? 気にしな~い、気にしな~い。

 

と緊張感がまるでなく、時間に間に合わせる努力もしていなかった。

完全に舐めている状態だった。
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「ま、焦らな~い、焦らな~い、一休み、一休み♬」的な状態💦
←おめぇーは「一休さん」かっ!(←古い💦💦)

 

で、
「組み分けテスト」でどうなったか?

「算数」

自分で解く力が明らかに落ちている。
時間に追われて、計算ミス連発。

 

「国語」

明らかに「時間配分」ミス。
大体、どの辺りの時間で、次の問題に取り掛かるかの感覚が抜けてしまっている。

 

そして、知るところの「クラス落ち」となったのかと思う。

 

それで、息子本人とも話して、

やっぱり「週テスト」はきちんと受けよう!

という結論に至った。
(すんません、当たり前すぎなんですが💦)

 

真面目に受けるということは、
ある程度「テスト勉強」的なこともするということで、
そうなると、もう一度「予習ナビ」を見たり、
分からないところを私が説明したりと何だか忙しかった。

 

その後の「週テスト」の結果

・「5年下11回」(Cコース)→まだクラス落ちが反映されていなかった。

→算数 →60%
→国語 →60%
→理科 →80%
→社会 →85%

・「5年下12回」(Bコース)

→算数 →90%
→国語 →60%
→理科 →85%
→社会 →90%

 

の出来となった。(大体の%です)

やはり「国語」が問題である。時間がとにかく足りない。


しかし、全体的にはきちんとテストとして、
緊張感を持って受けての結果としては
まずまずではないかなと思った。

 

後2回の「週テスト」をこのスタイルで頑張り、
次の「組み分けテスト」でCコース復活を果たしてやるゼ!!

・・・と今のところ、やる気を見せている息子である。

 

果たして、いつまで続くのか、
生温か~く見守っていきたいです。