鉄オタ君と中学受験という名の電車に乗って

2025年の受験に向けてリアルタイムで綴っていきます。

やばい算数・理科、それから有難う「夏井先生」!

みなさん、こんにちは。

 

いきなりですが、今週末恐怖の「組み分けテスト」ですね…💦
みなさんのお子様の仕上がり具合はいかがでしょうか。

 

うちはタイトル通り、

「算数」「理科」か・な・りヤバーイ状態に仕上がっております。

どのくらいヤヴァイのかというと…

週テストで毎回、半分以上、分からない。
要は、半分以上、空白…。
眩しすぎるぜ「白銀の世界」。

 

復習しても、次週の週テストで同じような問題を出されたら
また出来ない…。
あぁ・・・。

 

提出はしていないが、大体の偏差値換算をすると、
堂々の「40」ギリ。
何なら、30台突入・・・。

 

やばい、やば過ぎるっ!!
と母がまた一人で大騒ぎしているが、
またもや、本人は

「大丈夫!イエイ!!」
イエイイラスト|無料イラスト・フリー素材なら「イラストAC」

出来ていないのに、非常に明るいムチムチ君。

 

ぬわ~にが、大丈夫だ!!

大丈夫なこと、あるかーいっ!!

 

と一人で焦っている母であります。

息子はメンタル強いのか、他人事なのか、
ただ単に何も考えていないのか…。


後2日、復習頑張りたいけど、一体どこまでいけるやら…。
せめて、算数、100点(200点満点)は取りたいけど、
今回は無理そうかな。

 

さて、そんな絶望感溢れる「算数・理科」でありますが、
「国語」には希望の光が。(オオ、カミよ!)

 

「短歌」「俳句」に入ってから、調子が上向きのムチムチ君。

というのも、息子はTV番組の「プレバト」が大好き。
特に夏井先生の俳句コーナーのファンで、
毎週楽しみに見ているのである。

 

得意とまではいかないまでも、苦手意識がない俳句。
そして、似ている短歌もそこそこイケるのだそう。

ということで、第8回、9回の週テストは
まあまあいけていた。(息子にしては、だが)

有難うございます!!夏井先生様!!

(「MBSコラム」よりお借りしました)

 

今回の「組み分けテスト」でどの程度出るかは定かではないが、
少しは点数アップできるといいなぁ~。
(なんせ「算数・理科」が絶望的なので(涙))

 

では、今週末「組み分けテスト」の皆様、
頑張りましょう~!!

 

「週テスト」の取り組み方(我が家の場合)

みなさま、こんにちは。

前回よりすっかり間があいてしまいましたが、
皆さまのブログには毎日徘徊しております。

改めて、書くのって体力いりますよね!
毎日のように更新されている方、本当に頭が下がります。
そして、私の心のオアシスです!!

 

さて、今回は

我が家における「週テスト」の取り組み方

について書こうと思う。

 

前々回の記事

 

takao630.hatenablog.com

前回の記事

 

takao630.hatenablog.com

 

でも冒頭で少し書いたが、息子は「週テスト」を受けることを拒否している。

いや、少し違うか。
問題に取り組むこと自体は嫌ではない。
ただ、「テスト」として受けるのを拒否している状態だ。

つまり、皆さんが教室できちんと時間を測って受けるテスト形式が嫌だということだ。

 

理由は概ね以下の通り

1.消化しきれていないのに、やらされて嫌だ。

2.テストで悪い点数を見るのが嫌だ。

3.毎週はしんどい。

4.お母さんが横にいると気が緩む。(つまり集中できない)

以下について、補足。

1 →確かに。「予習ナビ」を見て理解が中途半端なまま受けていることが多い。

2 →これは完全に私が悪い。私が点数について、というか出来ていないところについて、とやかく言い過ぎる。

3 →1につながる理由。消化しきれないまま、どんどんやらされてる感が否めない。

4 →なるべく視界に入らないところにいるが、気配を感じるとダメらしい。
と言うか、家だと気が緩んでしまうらしい。

 

「週テスト」の位置づけは?

私が考える「週テスト」を受ける意味あいは

1.分からない項目、出来ない項目の洗い出し

2.テスト形式に慣れる(時間配分、書き方など)

要は出来ない項目を把握し、「組み分けテスト」までに何とか出来るようにするというのが一番の目的である。

であるならば、何も点数、提出にこだわる必要はないかなと考えた。

 

現在の「週テスト」の取り組み方

1.各科目のテスト前に、十分の復習時間を取る。

2.一応テスト形式で問題を解く。時間も測る。

3.テスト終了時間になっても、終わっていなければ、そのまま続行。
ただし、時間内で大体どの程度出来たかは把握。

4.どうしても分からない問題は、母と一緒に考えて解く。
→暗記物の分野は手を貸さない。主に算数、理科の計算分野、時々国語の文章題

5.週報が配信されたら、答え合わせ。

6.「復習ナビ」が配信されたら、出来なかった箇所を中心に復習、
オンラインレッスンイラスト|無料イラスト・フリー素材なら「イラストAC」

 

というような流れでやっている。

いいかどうかは置いといて、
一応、このやり方で息子は機嫌良く(?)やっているので、由としよう。

ただ、これは現在の取り組み方なので、また変わるかもしれない。
「組み分けテスト」であまりにも酷い結果だったら、変える予定。

 

それにしても!
こうやって見てみると、我が家は「自走」なんてほど遠い状態だなぁと思う。

私、ガッツリ伴走ですね…。その割にパッしない成績ではありますが…。
何だか距離が近すぎて、色々な面で悪影響が出ないといいんだけど…。

特に「教育虐待」ならぬよう気をつけねば!

スパルタイラスト/無料イラスト/フリー素材なら「イラストAC」

くわばら、くわばら…。

小5 組み分けテスト 第6回→結果

みなさん、こんにちは。

少し遅くなりましたが、先週日曜日に行われた

「公開組み分けテスト 第6回」の結果について書こうと思います。

 

しかし、その前に…

相変らず追いまくられている

「週テスト」

全然、勉強が追いついていない。
そして、まさかの「下第4回目」に引き続き、
「下第6回目」息子がテストをボイコット💦



(前回は「算数」、そして、今回は「国語」)

そのやり取りについては、また書こうと思うが、


いやはや、ひじょ~~~に疲れる!!

 

息子も大変だろうが、私の体力も精神力も奪われるので、
とりあえず「週テスト」はしばらくの間、
無理して受けない方向でいこうと思っている。

でも、全くやらないのもどうかと思うので、
出来る範囲でコツコツと…。

 

そんな疲弊した週末を送った我が家だったが、
実は先週の「組み分けテスト」の直後はちょっとハッピーだった。

 

ということで、ここから本題の

「組み分けテスト 第6回→結果」

について記していく。

 

・算数・・・110点台前半/200点満点

→前回と全く同じ点数。

最後の大問6,7,8の全滅ぶりはいつもと変わらずだが、
この辺りは既に諦めモードに入っている。

それより、前半の基礎的問題をもう少し取れればなぁ~と
いつも思う。

そして、息子はといえば、

「これと、これと、これと、これ(多い💦)の凡ミスがなかったら、
本当は〇点だよ~、そうなると、ボク、上のクラスに入っちゃうかもね。
いや~、でも上のクラス、ボクついていけるかな~」

と勝手に要らぬ心配をしている。

キミ、そういうのを

捕らぬ狸の皮算用

って言うんだよっ!(ちょっと違う??)

 

実際に凡ミス無くしてから言いたまへ!

 

 

・国語・・・120点台前半/150点満点

→自己採点直後、恒例の

「お母さん、今回、ボク、国語めちゃくちゃ出来た!
絶対、100点超えた!!」

と言っていたが、いつものことだと思い、

(はいはい、そこからマイナス20点ね…)

と目論んでいたのだが、
今回に限っては、本当だった!!

 

でも、息子にしてはちょっと出来過ぎ。
今回はたまたま問題の相性が良かっただけなのでは?
(現に、今回の週テストの「国語」全然出来なかった(涙))

 

息子には
「凄いね!良かったね!今までの勉強の成果が出たんじゃない?」
と褒めつつ、

何かの間違いじゃないか、と半分疑っているため素直に喜べない私。
(←超ネガティブ💦)

 

・理科・・・70点台後半/100点満点

→暗記物に関しては良く出来ているので、
そこは褒めてあげたい。

しかし、やっぱり計算はダメダメ…。

何度も何度も繰り返し解いた「中和」の計算、
やっぱり出来なかった。ああ・・・・。

それと「一様ではない棒」の計算も忘れちゃったそうで、
出来なかった。

 

 

・社会・・・80点台前半/100点満点

→いや、悪くないんですよ、でもね、
自己採点からマイナス12点・・・

何故って?

そう、漢字がミス連発で…。
例えば、

○「坂上田村麻呂」→✖「坂上田村呂」

○「阿倍仲麻呂」 →✖「阿倍仲呂」

 

息子いわく、

「麻」が思いつかなかったから、お母さんの「真」にしちゃった!

そうだ。


ああ、私の名前の漢字が「麻」だったら、良かったのに…

 

 

 

冗談はさておき、

さて、偏差値の結果

偏差値まとめ

・算数・・・50台前半 → STAY

・国語・・・60台前半 ↑ 大幅UP

・理科・・・60台前半 ↑ UP

・社会・・・60台前半 ↓ DOWN

・4教科・・・60台前半 ↑ UP

 

「組み分けテスト」の4教科で初めて「60」台にのった。

前回、一回一回のテストで「一喜一憂しない!」と誓ったばかりだが、
やっぱり素直に嬉しかったし、ちょっと舞い上がってしまった。

 

しかし、よくよく見てみると、
「算数」は通常運転、「社会」も通常運転、
「理科」は普段よりちょっと良かったぐらい。

ということは、ひとえに「国語」が良すぎた(息子比)からに他ならない。

それもいきなりの「ぽっと出」のような成績だ。
今回のこれを通常と考えてはならないと、心に刻んだ。

 

じゃないと、通常運転に戻ると「心底ガッカリ」しそうなので…。
ガッカリイラスト/無料イラスト/フリー素材なら「イラストAC」

( ↑ こんな姿を息子に見せるハメにならぬよう!!)

 

そして、当の息子は

「ほら、ボク『結果』出したでしょ?」

と大威張り。

 

はい、そして又「勉強しないサイクル」に入った息子。

「息子の行動パターン」

①悪い点数取る 

②頑張って勉強する

③ちょっと成績上がる
↓ 
④調子に乗る

⑤勉強しない  ←今ここ!

⑥悪い点数取る
↓ 
②に戻る

 

そして、
「週テスト下6回」の「国語」全く出来ない…に続くのであーる。

 

小5 週テスト(下4回目)→結果は…

姉さん、事件です…。

(この台詞にピンときた人、それは私と同年代です(*'▽'))

 

今回、タイトルには
「週テスト(下4回目)→結果」
とありますが、実は結果を書くことができません。

 

何故って?

それは、冒頭に書いた通り、週テスト中に
「事件」が起こったからである。
(と言っても、全然大したことではないので、期待なさらぬように…)

 

1.自宅での「週テスト」

前回の記事でも書いたが、
「進学くらぶ」は週テストを自宅で受験する。
親が問題、解答用紙をプリントアウトして、
時間を測って受けさせるタイプのテストである。

 

きっと他のご家庭ではきっちりしているのだろうが、
うちの息子は、自宅受験だと気が緩みがち。
終了時間になっても、

 

「後1分、待って!」



と言うこともあって、こちらもともすれば、
「待ってあげたい」気持ちにもなってしまう、
究極自己管理が試されるテストである。(ゆるゆる我が家にとっては💦)

 

一応週テストを受ける曜日、時間をきちんと設定し、
科目と科目の休憩時間なども、できるだけ「組み分けテスト」と
同じように設定して受けるようにしている。
そして、どんなに息子から「泣き」が入っても
心を鬼にして答案を取り上げている。

(・・・って、当たり前ですよね…💦)

 

でも、前回書いたように、
毎週の勉強いっぱいいっぱいで、週テストの日になっても
テストを受けられるほど理解できていないことも多い。

特に、「算数」は圧倒的に理解不足に、練習不足のまま
テストを受けることになる。

 

そして、「算数」のテストの最中、「事件」は起こった。

 

2.「算数」残り「10分」を切った息子は…

「残り10分だよ~」と声をかけ、チラリと息子の答案を見ると

何と、半分以上が空白であった。

思わず、

「えっ!」

と息子の前で声を出してしまった。

まあ、これが良くなかった。
それがきっかけとなり、

息子がポロポロと泣き出したのだ。

 

「ボク、出来ない、全然出来ない。
ちゃんとやっているのに、全然解けない…」

 

と鉛筆を握りしめ、顔を真っ赤にして泣いていた。

 

「まあ、取り合えず時間まで頑張ってやってみよう。」

 

となるべく優しく声をかけると、
息子は無言でまた問題に向かった。

 

だが、やはり残り3分切っても、
さっきと状況は全く変わっていなかった。

 

そして、終了時間となってしまったので、

「終わりだよ。答案用紙、もらうね。」

と言うと、

「嫌だ!!ボク、まだ考える!!」

とワーワー泣き出してしまった。

 

3.親子のやりとり

「そうしてあげたいのは山々だけど、
テストだから、一旦終了しようか」

「嫌だ!こんな答案、出したくない!」

「でも、時間延長して考えて解いて、提出しても
それは適正な評価にはならないよ?
一旦、ちゃんと時間通りにに提出して、
また後から一緒に考えたらいいじゃない」

「ボクは練習問題通りのやり方でやったのに、
ちゃんと解けない。問題がおかしいんだ!」

「(んなわけ、あるかっ!!←心の声)
いや~、それはないと思うよ。一応、問題訂正があるか見てみるね。

・・・うん、問題訂正ないみたいだよ。」

「じゃ、何で解けないんだよっ!」

「(知るかっ!)練習不足・・・かなぁ」

子「わ~~~~~~~~~~ん!!」

( ↑ 机に突っ伏して泣くの図 )

 

母「・・・・・・・・」

 

4.最終的な判断

…で。結局どうしたかというと、
全科目とも今回は提出しないことにした。

勿論、問題は解く。
そして、分からないところは一緒に考える。
その後、もう一度自分で解いてみる、というようにした。

要は「演習問題集」を解くのと同じ扱いにしたのである。

 

「算数」以外の教科は普通にテスト形式で受けても良かったのだが、
何だかもう「戦意喪失」していたので、今回は止めた。

 

5.泣いてしまった理由

今後のためにも、今回のことについて息子に色々話を聞いた上で
この事態について私なりに分析してみた。

 

やはり、一番は
「私の無言(時々有言)のプレッシャー」が大きかったのかなぁと反省している。



 

しかし、理由はそれだけではなく、

「練習たくさんした筈なのに、解けない悔しさ」

「傍にお母さんがいる甘え」

「点数に対する執着心」(←これは私のせいでもあるが…)

 

そんな感情が渦巻いて、今回溢れ出てしまったのかなと思う。

 

今回のことで、やっぱり一回一回のテストで
一喜一憂する姿を息子に見せてしまっていた反省を大いにし、
そして、これからは
「息子の前では女優になる!」
と心に固く誓った。(いつまで続くか分からないが…)

 

ただ、今までどんなに解けなくても、
どこ吹く風とエヘラエヘラしていたのに、
「悔しい!」と思えるようになったのは、
良いことなのかなと思う。

 

 

そんなこんなで、「週テスト第4回」はさぼってしまったが、
色々気付くことができて良かった。

 

当の息子は、1時間後にはケロッとしていて

「お母さん、要は『組み分けテスト』で結果出せばいいんでしょ?」

とうそぶいていた。

あまりに偉そうな態度に

 

う、噓泣きだったんじゃないだろうな…

 

と、疑ってしまう母であった。

 

さあ、そんな「組み分けテスト 第6回」の結果で、次回お会いしましょう~。

 

「進学くらぶ」を始めてみて…

つい先日、「ゾッとする」ことがあった。

 

ある朝のこと、

 

「お母さん、コンタクトがない・・・」

 

息子がオルソのコンタクトを外そうとしたら、
目に入っていないとのこと。

 

「なにっ!!」

必至の形相で、息子の目を食い入るように探したが、
確かにない・・・。

一体、コンタクトはどこに消えたのか?!

寝ている間に外れたのか?
いやいや、目を閉じているのに、外れるのか?
起きてから外れたのか?

 

もし、既に踏んで壊れていたら…

いや~~~~~~~~~!
オルソのコンタクト、10万円以上~~~~!!

リビングから寝室まで這いつくばって行ったが見つからず、
寝室を目を皿のようにして隈なく探した結果、
床に転がっている(?)のを見つけた。

 

ヨカタ・・・・ヽ(*゚▽゚)ノ バンザーイ♪

 

心底「ゾッと」して、心底「ホッと」した出来事だった。
(しょうもない出来事ですんません…💦)

 

さて、本題。

「進学くらぶ」で勉強して早3ヶ月。

今の時点での感想を述べてみたいと思う。

 

1.「進学くらぶ」で良かった点

 

①時間の融通が利く

→時間が決められているわけではないので、
学校から帰ってきてバタバタする必要がない。

概ね「予習ナビ」を見る時間帯を決めているが、
突発的な用事(通院など)が入っても焦る必要無し。

時間の余裕がないと、親子喧嘩しがちだが、
(と言うか、私が一方的にイライラするだけ…)

それが無くなっただけでも、喧嘩の回数が減った。

 

それに、隔週土曜日にあったカリキュラムテストが
無くなったため、運動系習い事が
「週1→週2」に復活できた。

 

②通塾の手間がなくなった

→うちは甘いかもしれないが、通塾している時は
自転車で送り迎えをしていた。
雨の日も、風の日も、雪の日も、眠い日も、疲れている日も・・・。

それから解放されたのは、本当に良かった。

 

③今、どんな学習をしているのか把握できる

→通塾している時は、息子がいない時に
『予習シリーズ』を読んで把握するようにしていたのだが、
(特に「算数」は教えなければいけなかったので💦)
時間を確保するのがなかなかに大変だった。

 

一方「進学くらぶ」だと、家で「予習ナビ」を見て勉強するので、
しかも、うちはリビング学習なので、ほぼ私も一緒に見ている。

勿論、私は他のことをしながらの「ながら見」ではあるが、
いちいち『予習シリーズ』を読んで確認する必要がなくなった。

④「予習ナビ」と「復習ナビ」の先生がいい!

→塾の先生は当たり外れが大きい。
偉そうな物言いで申し訳ないが、教え方が今一つの先生も多かった。

それに引き換え、「予習ナビ」「復習ナビ」の先生は
分かりやすく、子どもの心を引き付ける工夫もされている。
私もついつい引き込まれてしまう。

 

余談だが、私も小学、中学のときにこんな先生に教えてもらっていたら、
もっと勉強好きになったかなぁ、なんて思う。

 

 


さて、お次は
2.「進学くらぶ」で大変だと感じる点

 

①「週テスト」が辛い…。

→週1のテストにまだ慣れない。
あっという間にテストがやってくる。

とにかく、慌ただしい…。

次の週は、「復習ナビ」も見なければいけないし、
今週の「予習ナビ」も見なきゃいけないし、
なかなか分析、復習、定着とまでいかない。

 

といっても、早稲アカのカリテでも出来ていなかったから、
一緒っちゃ、一緒だな。

 

②「週テスト」のプリントアウトが面倒くさい。

→うちにもプリンターはあるのだが、A4印刷しか出来ない。

でも、テストの問題用紙はB4で印刷したいので、
毎回コンビニまでプリントアウトしに行っている。

メンドクサイ!!

ということで、A3まで対応するプリンターを購入しようか検討中。

 

③「組み分けテスト」の会場申し込みが面倒くさい。

→毎回、会場リストから受けたい会場を選んで
申し込まなくてはならない。

忘れそう!

メンドクサイ!!

それに、会場を第一希望から第三希望まで選んで申し込むのだが、
はっきり言って、第一希望ぐらいしか目ぼしい会場がない…。

選んだはいいが、第二希望、第三希望になったら、
受けるの止めようかと思うぐらい、遠い…。

 

じゃ、自宅で受けろ、と言われそうだが、
やっぱり「組み分け」は緊張感の持てる外部会場で
出来るだけ受けさせたいなと思ってる。

 

③息子がほぼ家にいる・・・。

→特にうちはリビング学習なので、学校から帰ってきたら
ずっと横にいる状態・・・。

 

あ~1人になりたぁ~い

( 要は ↑ こうしたいだけ)


ま、愛する家族であったとしても、お互いの精神衛生上のため、
適度な距離は必要なのである。(特に私が)

 

④集中力、途切れがち…

→いくら「素敵講師陣」の授業であったとしても、
見るだけの「受け身」授業だと、集中力途切れがちである。

そのため、ちょいちょい

「へぇ~、そうなんだ!お母さん、知らなかったぁ~!」

と大袈裟に頷いたり、

「よし、次の問題はお母さんも挑戦だぁ~!」

とか言って、一緒に問題解いたりしている。

私が息子の立場だったら、「ウザッ!」と思う行動だが、
息子にとっては嬉しいそうだ。

でもねぇ~、いちいち様子を伺って声かけるの
メンドクサイんですよね~(←こればっかで申し訳ない💦)

 

 

・・・と、今はこんなところだろうか。

こうして書き出してみると、2の「大変なところ」は
私の「メンドクサイ」がほとんであった…。
面倒くさいことほど◯◯◯がイイ〜vol54〜 - 個別を超える子別指導塾つなぐ

( ↑ こんな母ですまぬ、息子。)

 

で、大変なこともあるにはあるが、
成績もなんとなく維持できているようだし、
結論として、現在は「進学くらぶ」に概ね満足している。

 

6年生になったら、個別にしようかなと思ったり、
関西に強い塾の通信に変えようかなとか考えたりしているが、
5年生はこのまま「進学くらぶ」一本で頑張ろうと思っています!

 

では、今回はこの辺で。
次回は「週テスト 第4回目→結果」でお会いしましょう♬

 

小5 週テスト(下2回目+3回目)→結果

皆さま、こんにちは!

本題に入る前に、何と

 

息子がついに「ダイエット」を始めました!!

(↑このイラスト、ムチムチ君に劇似であります!!)

 

いや~、いい加減、ヤバいなぁと思ってたのだが、
なかなか

「おかわり禁止!」とか
「もう食べちゃだめ!」とか言いづらく…。
(すごーく悲しそうな顔をするので💦)
悲しい顔イラスト/無料イラスト/フリー素材なら「イラストAC」

( ↑ ほんと、こんな感じで涙目に・・・)

 

ちなみに、お菓子や、油もの、インスタント物を
沢山食べているわけではなく、
ただ単に食べる量が半端ないのである。

 

で、そんなムチムチ君がなぜダイエットを始めたかというと、

もうすぐスポーツ系の習い事の試合があるのだが、
それが体重別の試合になっていて、
体重が重ければ重いほど、強敵がいるそうで…。

 

「ぼく、ダイエットする!!」

 

と宣言し、とりあえず試合までダイエットするとのことだ。

といっても、大したことをしているわけではない。
なので、実際体重が減るかどうかは疑問だが、
少し見守ろうと思う。

 

さて、やっと本題。

今回は週テスト2回分の結果を記す。

なんせ早稲アカのカリテのように2週間に1回ではなく、
週テストだけに、毎週ある。(当たり前💦)

気がついたら、あっという間に次のテストである。
分析、復習が全然追いついていない状態だ。

 

ということで、今回は2回分まとめて記そうと思う。

 

結果(週テスト 下2回目 Cコース)

・算数・・・60点台前半/100点満点

→図形の比はそこそこ。
しかし、1回目の「比」の文章題でかなり落としてしまった。

・国語・・・60点台前半/100点満点

→前回の「40点」よりは良かった。
読解問題は回復傾向に。
しかし、漢字、知識は相変わらず点数が取れていない。

 

・理科・・・60点台前半/70点満点

→輪軸、滑車は得意だ!と本人は言っていたが、
その割にはショーモナイところでミス多発。

 

・社会・・・60点台前半/70点満点

→まあまあの出来。

歴史は嫌いではなく、楽しく勉強しているが、
覚えることが多すぎて、覚えきれていない。

『予習シリーズ』しっかり復習しよう。

 

偏差値(Cコース 2回目)

・算数・・・40台前半 →STAY

・国語・・・40台前半 →ちょっと回復!

・理科・・・50台後半 →UP

・社会・・・50台後半 →ほんのちょっとUP

・4教科・・・50Just     →UP

 

2教科は相変わらず低迷中だが、理科と社会に救われ
4教科、ギリ50台に乗った。

 

さて、しばし休憩・・・

お茶 ほっこりイラスト/無料イラスト/フリー素材なら「イラストAC」

 

では、続けて第3回目の結果、いってみよう!

結果(週テスト 下3回目 Cコース)

 

・算数・・・ 50点台後半/100点満点

→さ、下がってきている…。

やってもやっても、「比」の点数にはつながらない…。

そして、「縮尺問題」、何回やっても身につかない💦

 

・国語・・・60点台後半/100点満点

→微増・・・。

今回良かった点、
漢字がまあまあ書けた。(でも、他の知識が✖)
記述がまあまあ書けた。(でも、選択肢問題が✖)

 

本人曰く
「ボク、読解力ついてきている!!」

らしい。(ほんとかよっ!)

 

・理科・・・50点台前半/70点満点

→「中和」の計算問題をほぼ落とす…。

復習の「輪軸」はまあまあ出来ていた。

 

・社会・・・60点台前半/70点満点

→今回もまあまあの出来。

落とした問題で

「え?そこ出すの?」

という問題もあった。

 

偏差値(Cコース 3回目)

・算数・・・40台前半 →安定のSTAY💦

・国語・・・50台前半 →UP(これは嬉しい💘)

・理科・・・50台後半 →STAY

・社会・・・60台前半 →ほんのちょっとUP

・4教科・・・50台前半     →UP(これも嬉しい💘💘)

 

 

さてさて、とにかく毎週テストがあるので、
毎回のテストでいちいち一喜一憂するのを止めたい!

 

・・・でも、器の小さい私は相も変わらず
一喜一憂地獄から抜けられないのであった。
一喜一憂イラスト/無料イラスト/フリー素材なら「イラストAC」

(圧倒的に「憂」が多い我が家💦)

 

 

それでは、長々おつきあいくださいまして
有難うございます!!

 

小5 週テスト(下1回目)→結果

皆さま、こんにちは。

三連休の中日、いかがお過ごしでしょうか。

 

我が家は、目下「週テスト 下巻 2回目」に取り組んでおります。

そんな隣で第1回目の反省を込めて、結果を記していこうと思います。

 

いやぁ~、それにしても「下巻 1回目」酷かった…💦

結果見た見た瞬間

顔面蒼白 からの

火を噴くイラスト/無料イラスト/フリー素材なら「イラストAC」

なんじゃ、こりゃーーーー!!

と思わずPCの前で叫んでしまった。
(息子がいなくて良かった…)

 

久しぶりに目の前がクラクラする偏差値結果

でも、原因は分かっている。

1.息子→前回の組み分けテストで調子に乗って、
手抜き勉強しかしなかったから。

2.私→「伴走」をさぼっていたから。

 

特に「2」!
息子がさぼっているのを知っていながら、
見て見ぬふりをしてしまった・・・。

 

そんなダメダメ結果を以下に記す。

 

結果(週テスト 下1回目 Cコース)

 

・算数・・・60点台前半/100点満点

→後半、ほぼ歯が立たず。
空白目立つ。

「比」の理解力の無さが露呈した結果となった。

 

・国語・・・40点台後半/100点満点

→・・・・・・・・・・。

何でしょうか、コレ。

全てにおいてダメダメだった。

漢字も書けていなけりゃ、知識もだめ。
「比喩」も理解できていなかった。

ああああああ・・・・。

 

・理科・・・50点台前半/70点満点

→グラフの見方がよく分かっていない。
また、問題をきちんと読んでいない。

計算がない今回、点数取れると思ったんだけどなぁ…。

 

・社会・・・50点台後半/70点満点

→「出来た!」と言ってたわりに、という結果。

暗記物がぽろぽろ漏れている状態だった。

 

で、点数だけ見ると、顔面蒼白にならなくてもいいんじゃない?
と言われそうだが、偏差値を見たら納得の酷さが分かる。

 

さあ、ご覧あれ!!

 

偏差値(Cコース)

・算数・・・40台前半 

・国語・・・30台前半 (泣💦)

・理科・・・40台前半 

・社会・・・50台前半 

・4教科・・・30台後半(大泣💦💦💦) 

 

何すか、これ・・・。

 

過去最低値だった。

 

この結果を見た息子も

唖然としている人のイラスト(男性)

からの

残念・がっかりしている人のシルエット02 | 無料のAi・PNG白黒シルエットイラスト

さすがに落ち込んでいた。

 

天狗の鼻は見事に折られて、微塵も無くなったのであーる。

 

まあ、出てしまった結果は仕方がない。
これを機会にもう少し真面目に勉強しようと
親子ともに話し合った。

 

これを糧にこれから頑張ればいいのだ!!

 

と言ってたのに、第2回、またもや暗雲が立ち込めております・・・。

 

次はそんな「週テスト 下 2回目結果」でお会いしましょう!!