鉄オタ君と中学受験という名の電車に乗って

2025年の受験に向けてリアルタイムで綴っていきます。

組み分けテスト4年 第2回 →自己採点

皆さま、こんにちは。

「組み分けテスト」から一夜明けて、いかがお過ごしでしょうか。

私は、海底2万里、
いや何なら地殻を突っ切って「マントル」レベルまで落ちておりました。

 

少し前に「テストで一喜一憂しない!」と決めていたのに、
予想の斜め上をいく酷い結果に、その決意もどこへやら・・・。

今回浮上するのは時間がかかりそうです。

 

何故ここまで落ち込むのか、自己分析してみた。

1.単純に点数が酷かった。
特に、国語は始まって以来の悪さ。3分の1しか取れていない。
算数も半分以下。
いつも補ってくれていた理科・社会も今回はカバーできるような点数ではない。

 

2.テストの点数がドンドン落ち続けている。
受ければ受けるほど落ちている。
本人は「難しくなっているから」と言い訳するが、
それは他の子たちも同じ条件。
皆が出来ている問題も全く出来ていない。

 

3.勉強をしている(つもり?)のに、点数が落ちている。
勉強していないなら、まだしも、やっているのに落ちている。
何故なんだ・・・。
ア○なのか?

 

4.一番今回力を入れた国語が何と3分の1という点数

これが一番きつかった。
先生からアドバイスをもらい、それに沿って伴走してきたつもりだった。
なのに、成果が出るどころか、始まって以来の最低点を叩き出す結果に。

私の伴走、全く意味がなかったのではないか。
というより、むしろ弊害だったのでは?

そう思うと胸が苦しくなった。

 

私が酷く落ち込んでいる様子を見て、主人が

「勉強に関わり過ぎなんじゃないか。
お母さんが教えれば教えるほど、甘えて自分でやろうとしなくなっている。
自分で考える力が落ちている。
家で勉強するときは、お母さんが横にいてアドバイスをもらえるから、出来た気になっているだけ。本当は出来ていないのに。だから、本番のテストでは出来ない。

一度関わり方を変えた方がいい。」

と言ってきた。

 

それを聞いて、本当に悲しくなってしまった。

私が一生懸命やっていた時間は一体何だったんだ、
全部無駄だったのか・・・。
ただの自己満足だったのか。

 

しかし、落ち続けている点数を見ると、
きっと主人の言う通りなのだろう。

 

まだ気持ちの切り替えが上手くいかないが、
これを機に勉強スタイルなど、見直そうと思った。

 

1回でクラス落ちはないが、
間違いなくクラスダウンの「警告」を受けるだろう。

でも、それが今の息子の紛れもない実力なのだ。
受入れ、努力を続けていくしかない。

 

補足 →こんな結果ではあるが、当のモジモジ君はどこ吹く風。


「まあまあ、お母さん、まだ始まったばかりだよ!」

と私の肩をポンと叩き、鼻歌を歌っている。

 

その強靭なメンタル、分けて欲しい・・・。