皆さま、こんにちは。
日曜日が「組み分けテスト」であった方々、お疲れ様でございます。
前回、クラス落ちしたムチムチ君は
Cクラス復帰をかけて頑張っていたようだ。
・・・ようだ、というのは前回のブログにも書いたが、
自分の試験のことで手一杯で、今回はあまり伴走できなかったため、
どの程度できているのかは、あまり把握していなかった。
でも、いつもより何だか頑張っていた(ように見える)。
「お、自走の兆しか? 感心感心!!」
と思っていたのだが、後で息子に聞くと
「クラスアップしたら、クリスマスプレゼントに
Nゲージの〇〇(なかなかに高い奴💦)もらえるかな~と思って」
と下心アリアリの「外発的動機」だった…。
まあ、いいんですけどね、それでやる気になってくれれば、ね。
ということで、「組み分けテスト第8回の結果」にいきたいと思う。
・算数・・・120点台前半/200点満点
→うん、算数苦手くんの息子にしては、頑張った。
しかしながら、もう少し点数アップを狙うのであれば、
・大問2の復習問題を落とさない
・後半の大問(1)はせめて取りに行く
ようにできればなぁと思う。
ただ、息子に聞くと、大問7は歯が立たなかったが、
大問6までは後もう少しだった、解けなくて悔しかった
とのことなので、昔よりは力がついてきているのかもしれないと感じた。
(あくまでも母の希望的観測である。)
・国語・・・110点台前半/150点満点
→よ、良かったぁ。
今回の読解はそこまで難しくなかったようで、
2つとも最後まで読めたそうだ。
それでも、そんなに正答率が良いわけではない。
記述もあまり点数がもらえていない。
しかし、言語知識をほぼ落とさなかったため、
今回の点数につながったと言える。
本人的には前回が酷かった分、満足だったみたい。
・理科・・・60点台後半/100点満点
→自己採点では、もう少し上だったようだが、
計算問題がことごとく間違えていた。
一つは全然分からなかったそうだが、
他は凡ミスが多く、もったいないことしたなぁと。
復習ナビの先生も言っていたけど、計算問題は
もはや「算数」だ。
算数苦手っ子には、苦しい展開である。
暗記物で点数を稼いでいたが、
やはり、計算問題もきちんと見直しして
少しは点数取れるようにしなくては…。
・社会・・・80点台前半/100点満点
→本人は自信満々だった割には・・・
という感じだ。
(ちなみに自己採点は「90点」💦)
でも、問題を見ると、
「何これ、むずっ!!」
と思わず叫んでしまった。
ただの暗記じゃできないのね。
全然問題に答えられない母に、
「ねっ! この点数だって、なかなか取れるもんじゃないんだよ、
わかった?」
と勝ち誇ったように言うムチムチ君であった。
中学受験、恐るべし!!
(私がアホなだけ??)
さて、偏差値の結果
偏差値まとめ
・算数・・・50台半ば ↑ UP
・国語・・・50台後半 ↑ 大幅UP
・理科・・・60台前半 → STAY
・社会・・・60台前半 → STAY
・4教科・・・50台後半 ↑ UP
無事、Cコース復帰 となりました。
しかし、こうして偏差値を見てみると、
理科と社会は60前後で、ほぼほぼ安定している。
算数は多少のアップダウンはあるものの
50前半~半ばをウロウロという感じ。
きっちり勉強したからと言って、
飛びぬけて良くなるわけではないが、
昔みたいにめちゃめちゃ酷い数値になるわけでもない。
所謂、超アベレージだ。
問題は、「国語」。
ふり幅が大きすぎる。
読解の素材によって、出来具体が全く異なる。
特にちょっと昔の物語文は大の苦手。
ここの対策をしなければならないなと痛感している。
なんて、私が数値を見ながらブツブツ言ってる横で
息子は
「サンタさんに手紙書かなきゃ!」
とメッセージカードに手紙を書き始めた。
去年よりサンタの存在を疑い始めた息子ではあるが、
一応まだ信じていることが判明した。
*ちなみに、昨年の「サンタいない疑惑」記事はこちら ↓
息子が書いた文面
「サンタさん、ぼくは組み分けテストを頑張って、
またCコースになりました!
だから、プレゼントは『Nゲージの〇〇』を
お願いします!!
ムチムチ(←息子の名前)より」
そして、黑髭を生やしたサンタクロースのイラストつき。
( ↑ こんな感じ )
ドロボーにしか見えん💦
何故に「黒髭???」
あ、そうそう、息子に
「今回、クラスアップの一番の決め手は何ですか?」
とふざけてインタビューしてみると、
「う~ん、お母さんがテスト前にごちゃごちゃ口出さなかったこと…かな?」
( ↑ 私だ )
・・・では、今回はこの辺で。
皆さま良いクリスマスをお過ごしくださいませ。