皆さま、
明けましておめでとうございます。
途切れ途切れの更新ブログではありますが、
受験終了までは何とか続けていきたいと思っていますので
本年も何卒宜しくお願いいたします。
↓
さて、年始の挨拶も終わったことで、タイトルの記事について。
実は年末に以下の記事を書いていたのだが、書き終えることができず
家を空けてしまった。(←いい加減💦)
年末に書いた記事に少し手を加えてアップするため、
少しおかしなところがあるかもしれませんが、何卒ご容赦を!
↓ ↓ ここから
さて、冬休み、我が家がどうしていたかというと…
冬休みは散々文句言ってたくせに、しょーこりもなく
出戻って「早稲アカ」の冬期講習に通っております。
それについては、またの記事に書くとして、
息子は母よりもブーブー文句言いながら(特に算数!)
通っている。
さて、今回はタイトル通り2本立て。
まずは「5年下16回の週テスト」の結果
次に「5年2学期の学校の面談と通知表」について。
早速
1,「5年下16回の週テスト」の結果
いや~、もうね、分かってましたよ、あたしゃ。
だって、前回の組み分けで本人念願のCコース復帰でしょ?
その後、どーなるか・・・推して知るべし。
以前の記事にも書いたが、
「息子の行動パターン」
①悪い点数取る
↓
②頑張って勉強する
↓
③ちょっと成績上がる
↓
④調子に乗る
↓
⑤勉強しない
↓
⑥悪い点数取る
↓
②に戻る
そう、⑤を経て、今まさに⑥だ!
相変らずの行動パターンから抜け出せない…。
さあ、そんな週テストの結果。
・「5年下16回」(Bコース)
→算数 →70%
→国語 →60%
→理科 →60%
→社会 →95%
全体コメント:
完全に手を抜いているのがバレバレ。
「算数」計算ミスの嵐。
子:「あれ~?おっかしいな~」
母:「・・・・・見直し、シタノカ?」
子:「・・・・・・うん」
母:(はい、ウソ決定!)←心の声
「国語」は恒例の
子:「できない~~~~!!」叫びのオンパレード。
母:(もう、聞き飽きたよっ!)
「理科」については
子:「だって、ボク、『電気』苦手だから~」
母:(威張って言うことではないっ!)
「社会」を見て、
子:「いえ~~~い!お母さん、見て、凄くない?」
これで、他の出来なさを帳消しにしてくる息子。
母:(他の『免罪符』にしないでよ~~~)
と、とにかく、出来なかったところを
きっちり復習してくれたらいいんすけどね…。
冬休み、頑張ろっか。
(やってくれない可能性・・・・・・うん、あるね。)
次に
2,「5年2学期の学校の面談と通知表」
今年からの担任の先生は、言葉を選ばずに言うと、
大当たり
だ。
4年生のときの先生は、悪い人ではなかった。
でも、ものすごーく物足りない先生だった。
何と言うか覇気がない人で、
子どもたちが好きだと全く感じられない人だった。
↑ 4年生の先生についてはこちらを参考に。
しかし、今回はベテランの女の先生で、
明るく、熱量があり、子どもたちが好きなんだな~と
とても感じられる人である。
基本、子どもたちをよく褒めてくれる、でも、怒る時は厳しく怒る(息子談)、
授業も楽しくて(←息子の意見+授業参観時の私の感想)
子どもの心をがっちり掴んでいる先生だ。
息子も先生が大好きである。(イラストは男の先生ですが、女の先生です。)
で、面談も良かった。
息子の良かった点、もう少し頑張って欲しい点は
とても的を射ていたし、
何より、私がいつもモヤモヤしていた通知表の付け方について
(こちらが何も言わずとも)理路整然と説明してくれた。
小テスト、カラーテストの%、プラスアルファの加点の基準、
授業態度の項目(積極性、協調性、リーダシップ性(?)等)を
説明してくれた上で、
息子の点数の一覧表を見せてくれた。
その上で、
・何故、この教科は「よくできる」だったのか。
・この教科は「できる」だったが、後プラス「〇〇」ができれば
「よくできる」だった。
と説明してくれたので、とってもクリアだった。
納得~!!
先生、有難うございます!!
(って言うか、これが普通ですか?
今までの先生、してくれたことがなかったので、ちょっと感動した。)
それで、肝心の息子の成績はどうだったかというと…
体育と家庭科と図画工作以外は、だいたい「よくできる」だった。
素直に褒めてあげたい。息子も嬉しそうだった。
体育は・・・
うん、ごめんね、母に似たんだよね…💦
ということで、新年早々、長々と失礼いたしました。
今年が皆さんにとって良い年でありますように💘
次は「冬期講習」の記事でお会いしましょう~。