鉄オタ君と中学受験という名の電車に乗って

2025年の受験に向けてリアルタイムで綴っていきます。

新小4 クラス決定

出先から帰って、郵便ポストを覗くと、
塾から「クラス分け決定」の葉書きが届いていた。

 

検討はついていたが、やはり保護シールをめくるときは、ドキドキした。
果たして・・・

 

結果は予想通り、「下のクラス」だった。

 

息子に伝えると、「やっぱりなー。」と少しションボリしていた。
組み分けテスト前までは、伸びに伸びた鼻を引っ提げていた息子だったが、
組み分けテスト後の振り返りで、自分の立ち位置を把握したようで、
高かった鼻は見る影もない・・・。
しなびた大根だ。


振り返り後、私が
「多分、下のクラスだと思うよ。」
というと、
「分かってる。次頑張る。」
と言っていたが、やはり本当に下のクラスだと確定すると、ショックはショックらしかった。

 

息子曰く、全く勉強していない白紙の状態ならまだしも、曲がりなりにも少しは勉強した(お母さん開催「Wアカ祭り」参加)にも関わらず、全く歯が立たなかったことが悔しいのだそうだ。

 

でも、これは半分以上は私の責任だと思っている。
組み分けテストを甘く見ていたことに加えて、押さえるポイントが的外れだったことがあげられる。
サポートするのであれば、もう少しきちんと情報を得て、
分析する必要があったのではないか。

 

・・・と、ここまで考えて、ある感情が抑えられなくなった。

 

め、めんどくせぇ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~!!!

 

はぁ~~~~。(最近、こればっか)
こんなスタートラインにも立っていない段階で、既にこんなに面倒くさがっていて、果たして3年ももつのだろうか。

 

「組み分けテスト」で検索をし、他の皆様のブログを拝見すると、


「初めてにしては、よく出来たと思います。
私、な~んにも手伝っていないんですけど。」
→優に偏差値60超え →地頭、いい系ですか?

「何も勉強していないから、こんなものか・・・。」
→でも、偏差値55くらい。 →これからグングン伸びる系ですか?

 

何だかドス黒~い感情が渦巻くが、まあ、そもそも持っているものが違うのだろうということで、地道に努力するようサポートしていくしかない。息子の場合、放置→見守っているだけでは、絶対無理な案件なのだから。

できれば、穏やか~にサポートしていきたいけど、既にできる気がしない。

 

鬼ババ降臨の日も近い・・・。