鉄オタ君と中学受験という名の電車に乗って

2025年の受験に向けてリアルタイムで綴っていきます。

新小4 スタート前 宿題割り振りに頭が・・・。

新小4の授業に向けて、
「新学年学習ガイダンス」に参加した。

 

他の塾も同様なのだろうが、新学年に向けて1年間どのように進めていくかを話してくれる。

話した内容は以下。

 

1.時間割
2.クラス編成
3.組み分けテストについて
4.カリキュラムテストについて
5.シラバス(年間スケジュール)
6.各教科の授業の進め方、宿題について

 

スケジュールを見て、一気にテンションが下がる。
テストが多すぎる!!
カリキュラムテストが2週間に1回、
組み分けテストが5週間に1回。

これって、ほぼほぼ土曜日はテストじゃん!

 

勿論こまめにテストをしてくれるほうが、範囲が狭くて勉強しやすいのだけれど。
それでも、ほぼほぼ土曜日がテストという現実が受け止められない私。

 

6について、各教科の先生がそれぞれ「授業のポイント」やら、「宿題の範囲、進め方」について説明してくれた。
何か聞いているだけで陰々滅滅な気持ちになってくるのは、私だけだろうか・・・。

特に宿題。
多い、多すぎませんか!?
これ、1週間で出来るんですか!?
悠長に習い事行ってる場合じゃないのでは?
小4の段階でこの状態って、ほんと先が思いやられる。

 

(今週は)回せるか、回せないか、それが問題だ。

(byうらん)

 

先生が宿題のスケジュールを立ててくださいと言っていたが、
これって結局親が立てるんですよね?
(→すなわち、私…。)
自分でスケジュール立てられるお子さんいるのだろうか。
そんな優秀なお子様なら、中学受験もチョロイっすよね。

 

もちのろん、我が家のモジモジ君はそんなこと出来る訳がない。
私が立てるしかないのだが、


①学校から帰ってくる時間、
②習い事の時間、それによる疲労具合、
③教科の得意不得意による時間のかかり方

などを鑑みて立てなければ絶対に回せない。

 

そんなことを考えながらスケジュールを考えていると、
何だかパズルを当てはめている気分になり、
頭痛がしてきた。

 

とにかく、面倒くさい、面倒くさいの極みだ!!
いったい私を誰だと思っているのだ。
「超」「スーパー」「ウルトラ」「メガトン」「ミラクル」グータラ星生まれの
「メンドウク・サガリ」とは私のことだ!
この私に、こんなスケジュールを立てろだと?
貴様、いい度胸じゃないか。
よし、かかってきなさいっ!!(クイッ、クイッ)

 

な~んて、くだらないことをブツブツ言って、気を紛らわせながら
何とか1週間のスケジュールを立てた。

朝(毎日):①算数→計算 ②国語→漢字
学校帰宅後:学校宿題
習い事帰宅後(水、金以外):算数、社会、理科 →それぞれの基礎的な(「まとめよう」「基本練習」など)問題

塾(水、金)行く前:それぞれの科目の見直し
土日:①国語→演習問題、ことば ②算数→残り+見直し ③理科→残り+見直し 
④社会→残り+見直し

 

とざっくり計画を立てた。
ただ、これが機能するのかどうかは、やってみないと分からない。
とりあえず、スケジュール表をプリントアウトし、リビングの壁に貼り付けた。

 

それを見せながら、息子に1週間の予定を説明をすると、
息子は

「はぁ~い、頑張りまぁ~す。」
と呑気に返事をした。

 

のほほ~んとしている息子とスケジュール作成だけで必死のパッチの母。
温度差を感じる今日この頃であった。