息子に
「お母さんの後ろの髪の毛は『白髪王国』だ」
と言われたとです。
ウランです。ウランです… ウランです…。
まあ、そんな話はさておき、
前回の「組み分けテスト」のショックから、
やっと立ち直ってきたので(←おそっ!)、
そろそろ現実を受け止め、振り返りをしようと思う。
「おかあさん、ボク、今回は出来た!」
何回目だよっ!
もう、騙されねぇぞっ!!
相変わらず、お馴染みの台詞を言いながら会場から出てきた息子であったが、
さすがに、毎度騙されるわけにはいかない。
「えー? 本当?」(←疑い)
「ほんと、ほんと、今回はぜっーーーったい!」
「・・・まあ、モジモジ君がそういうのなら、今回はそうなのかな?💛」
とあっさり、今回も騙される私であった。
「ボクさ、もしクラスアップしたら、ジオラマ見に行きたいんだけど、いいかな?」
「いいよ、クラスアップしてたらね。」
「してるって!」
一体どこからくるのだ、その自信は。
でも、私もやっぱり
「勉強の成果、出ちゃった? ウヒヒ!」
その根拠のない自信をすっかり信じ、
浮かれながら家路へと、ルンタッタしながら向かうのであった。
さて、家に帰り一息ついてから、
「算数、国語、どっち?」
と聞くと、
「算数!」
と元気のよい答えがかえってきたので、算数から振り返りをすることにした。
大問1 →計算問題 4問
最後の問題を落とす。1問10点だから、非常に痛い!
ただ、この手の計算問題、あまり練習してきてなかったから、仕方なかったかも・・・。
大問2 →文章題 8問
3問落とす。1問は凡ミス・・・。
1問は分からなかったらしい。
ここで、雲行きが怪しくなってくる。
大問3 →文章題 2問
正解!
おっ! 今回はもしかしたら・・・?
少し希望を持ったのだが。
大問4 →文章題 2問
1問だけ正解。
もう1問は最初の答えが合っていたのに、消して違う答えを書いたらしい。
「何で?」と聞くと、
「わかんない・・・」
「・・・。」
テストマジックか? テストのときって、そういうのあるよね。
ここまでは前とは違う、少し進歩を感じた。
希望も感じた。これはもしや・・・?
しかし、モジモジ君の大躍進もここまでだった。
大問5 →全問不正解
大問6 →全問不正解
大問7 →全問不正解
・・・。オワタ・・・。
暗~くなる二人であった。
特に、息子は大問7(角度)は自信があったらしく、
全て不正解で、ショックを受けていた。
得点を計算すると、半分よりちょっと上の点数だった。
前回の組み分けテストに比べると、かなり頑張ったと思うが、
まだまだ太刀打ちできない問題の多さに呆然とするのであった。
大問5の(2)や、
大問6の(2)は出来なくても仕方ないかなと思う問題だったが、
それ以外は落ち着いて解けばできたかなと思う。
算数の総括:
テストに慣れること!
練習問題をたくさんすること!
以上。
さあ、次は国語だ!