地味にいらいらすること。
主人は非常におっちょこちょいだ。
私がリビングでPC作業をしていると、
50%位の確率で夫に電気を消される。
「え!?」
「あっ、ごめん! 台所のスイッチと間違えた!」
本日2回目。
ま、いいんだけど、重なってくると、
じわじわイライラが・・・。
病んでる?
えっと、話は何だっけ?
あ、そうそう「組み分けテスト」の振り返りだった。
話を戻して、お次は「国語」。
前回の組み分けでは、文章問題がまあまあの出来だったため、
今回は漢字、言葉も勉強していったので、実は少し期待していた。
しかし、カリキュラムテストから、
文章問題が絶不調の息子は今回の組み分けテストも
浮上の兆しは見えない結果となった。
大問1 →漢字問題
→2問落とす。
「覚える」がどうしても思い出せなかったらしい。
息子曰く、
「『覚える』が覚えられなかった…。」
もう一問は「商店街」の「商」の「口」が▽っぽくなっていたようで、×になっていた・・・。
大問2 →語彙問題
→勉強した成果があったようで、全問正解!
さぁ、ここからが本番だ。
・・・がっ!!
大問3 →説明文
大問4 →物語文
ほぼほぼ、間違い。。。
いつも私が怒る凡ミスではなく、
本気間違い・・・。
全部解答欄を埋め、ある程度できた感があった息子は
最初は
「えー!なんでだよ~!」
何て余裕をかまし、ブーブー文句を言っていたが、
一問、また一問、間違いが明らかになるたびに
目に見えて口数が少なくなり、
可哀そうに最後のほうは涙目に・・・。
「えーっと、一体何点だったのかな?」
と点数を計算している息子に尋ねると、
「・・・言いたくない。」
「でも、どうせ後で分かるんだから教えてよ。」
「………てん」
蚊の鳴くような声で言った点数は
予想通りの半分以下。
偏差値も前回より大幅とまではいかないが、
勿論のダウン。
こうなると、
「おかあさん、ボク、今回は出来た!」
の最初の一声が悲しく頭の中にこだまするのであった。
組み分けや
ああ、組み分けや
組み分けや
国語の総括:
文章問題、基礎から頑張ろう!
以上。