鉄オタ君と中学受験という名の電車に乗って

2025年の受験に向けてリアルタイムで綴っていきます。

リビング学習とテレビと夫

みなさま、こんにちは。

何だかすっかり暑くなりましたね。
それもそのはず、もう6月ですもんね。

塾へ本格的に通い始めてから、今まで以上に月日が経つのが早く感じます。

 

それはそうと、先日、ブログのデザインを変えたのだが、
サイドバーに出てくる「注目記事」のイラストの数々…。

何か、このブログの人、ヤバくない?

と感ぜずにはいられない・・・。

みなさぁーん、私は大丈夫です!!!(←多分…)



 

さて、本日の本題
「リビング学習とテレビと夫」について。

 

我が家はリビング学習をしているのだが、
我がリビングにそびえ立つ、最大にして、最強の敵、
その名も「テレビジョン」との関係について悩んでいる。

悩みが解決できないかと、検索してみると、
何と!「夫」というキーワードがもれなくついてくるのだ。

 

ううう・・・。みんな、悩んでいることは一緒なのね・・・。

 

ということこで、何の役にも立たないが、
我が家の場合を書いていこうと思う。

 

まずは登場人物

夫・・・テレビの申し子
起きた瞬間にテレビをつける。寝る瞬間までリモコンを離さない。
息をするようにテレビを見る男。
得意技:番組のザッピング。面白い番組(自分にとって)を見つける嗅覚にたけている。

 

妻(私)・・・漫画オタク
子どものころ、全くテレビを見せてもらえない家庭に育った。
その時代はテレビの全盛期でもあり、話題についていけず辛い思いもした。
その反動か、一人暮らしをすると、テレビにどっぷりハマり、夫と同じ状態に。
現在は、見たい番組だけ見るようになる。

 

息子・・・集中力なし系
テレビがついていると、何も手につかない。全集中力でテレビを視聴。
(しかし、その集中力は勉強には発揮できないのであった…)

問題1「食事とテレビ」

以前は夕飯時にテレビがついていたが、
息子がテレビばかり見て、ご飯が進まない、
会話が噛み合わない等の支障が起きる。

そこで、

私の猛抗議の末、食事中はテレビを消すことをルール化。
しかし、夫は渋々なので、私がいないとコッソリ見ている。(←子どもかっ!)
そして、夫は大の野球好きのため、野球シーズン中は

「ちょっとだけ~」

「このイニングだけ~」

「音、消すから~」

と言いながら、食事中も野球中継を見る羽目になる。

 

問題2「リビング学習とテレビ」

夫を悪者にして申し訳ないのだが、
夫が帰ってくるまでは、リビング学習に何の問題もない。

私もリビングで仕事をしていることが多いので、
分からないところがあれば、すぐ聞ける状態であり、
私も何かあれば、すぐ声をかけられる。

 

しかぁ~し!!
夫が帰ってくると、すぐにテレビはつけられ、
途端、モジモジ君の集中力は切れ、テレビへと吸い込まれていくのであった。

 

「勉強に支障が出る」と訴えるも…

 

夫の言い分

① 俺が帰ってくるまでに、勉強を終わらせとけ。

② 野球中継を楽しみに仕事頑張っているのに、見られないのは辛い。

③ 本当に集中力があるヤツは、テレビがついていても集中して出来る。

妻からの回答

①は塾の宿題の量からいって、まず無理。→これは夫も納得。

②は、これはそうだよな、と妻、納得。「じゃ、違う部屋で見れば?」と提案したが、それは寂しいらしい・・・。息子と一緒に見るのも楽しみの一つ、なんだとか。

③は・・・。一理あるかもしれないが、元来「集中力ない系」のモジモジ君には無理!!

 

 

 

では、どうするのか?

考えられる解決策としては、

①リビング学習を止める。→新たに勉強部屋を作る。

②テレビをリビングから無くす。→新たにテレビ部屋を作る。

 

なのだが、①も②も夫と息子から猛反対。
どないせぇっちゅうねん・・・。

 

はい、何の役にも立たない内容でした。

みなさん、もし何か良い案がございましたら、是非是非お教えくださいませ。