鉄オタ君と中学受験という名の電車に乗って

2025年の受験に向けてリアルタイムで綴っていきます。

こんな母親は嫌だ!(中学受験編)Part2

皆さま、こんにちは。

突然ですが、皆さんは学生の時、教科書やノートに落書きをしましたか。

 

私は中高とほぼ授業を聞いていない学生だったので、

落書きの定番、

・歴史上の人物画に変顔落書きをする。

・パラパラ漫画を描く。

・人物のイラストにしょーもない台詞を書き足す。

 

等、誰もが通る(?)王道の落書きは
一通り経験済みだ。

 

そんな自分の学生時代の悪行は棚に上げ、
息子が塾のプリントにちょいちょい落書きしているので、

「ちょっと、これ、なーに? 
プリントに関係のない落書きしない方がいいよ。」

 

と注意すると、意外にも素直に「は~い」と返事。

最近よく見かけるこの落書き。
一体何なのか、ついでに聞いてみた。( ↓ この下のミミズみたいな赤線だ。)

『株価の動き』だよ。」

「え?」

「最近、また下がってるでしょ。」

「・・・・・。」

 

読めぬ男よ。
何故そんなもん、書くんだ。

 

 

さて、前置きが長くなったが、本題の
「こんな母親は嫌だ!(中学受験編)」Part2

(今回は1例)

 

自分の勝ちに我を忘れる

息子と勝負した場合、結果に対して、
95%の確率で「大人げない態度」を取る。

特に自分が「勝った」時の態度がウザイ…。

 

例:計算苦手な我が子に、少しでも楽しんでもらおうと、
度々「計算勝負」を持ち掛ける場面。

母「いいじゃん、勝負しようよ。」

子「え~、嫌だよ~」

母「勝負しながら計算したら、楽しいよ?」

子「う~~ん・・・(渋々うなずく)」

 

~~~母、先に計算終了~~~~

母「ぅよっしゃ~~~~~~~~~~!!!


( 特大のガッツポーズ )

 

子「・・・(まだ計算中)」

母「いえ~~~~い!! お母さん、終わったよ~。
お母さん、めっちゃ速くない~♪?」

子「だから、ボク、勝負するの嫌だったんだよっ!
もう、計算なんか嫌だ!!」

母「あっ・・・(←本来の目的を思い出す)」

 

 

完全なる逆効果だよ、おっかさん・・・。

 

いや~、失敗、失敗、日々是反省の巻。

 

ちなみに、Part1はこちら ↓

 

takao630.hatenablog.com

 

 

今週末はクラスアップして初めてのカリキュラムテスト。
ウザ母は、息子の邪魔にならないように、
そっと見守りたいと思います。